[231] By 名無し ID:
【ﾐﾆ小説】>>229
～～解説者の名前は2秒で決まった～～
親父｢南ｺｰﾅｰ､南ﾌﾗｯﾌﾟから参加!俺のとぐろを見て下品な事を考えた奴はどこのどいつだ?!ﾍﾋﾞの登場だぁああ!!｣
親父｢北ｺｰﾅｰ!こいつはでけぇええ!!でかいﾄｶｹﾞ!爪攻撃は強烈!ﾌﾞﾚｽの臭いも強烈!!ﾄﾞﾚｲｸの登場だぁああ!!｣
うぉおおおおおおお!!
ｳｫﾘ｢あいつ引きずり落とした方がいいんじゃないか｣
ﾋﾞｼｮ｢駄目よ｡彼は国際闘技場解説者の免許を｣
ｳｫﾘ｢そんなのあるのか?!｣
ﾋﾞｼｮ｢自作したほどの強者よ｣
ｳｫﾘ｢駄目じゃん…｣
ﾚﾝｼﾞｬ｢おい始まるぞ｣
ｳｫﾘ｢…ﾄﾞﾚｲｸが圧勝だろ｣
親父｢まずﾅﾒｸｼﾞがﾍﾋﾞに突撃したー!ﾍﾋﾞかわせない!ｸﾘｰﾝﾋｯﾄだー!｣
親父｢ﾍﾋﾞひるんでる!ﾍﾋﾞひるんでる!おっとﾄﾞﾚｲｸも動いたー!ﾅﾒｸｼﾞに突進したー!…体当たり!これは痛い!これは痛いぞﾅﾒｸｼﾞ!神経あるか知らないが多分痛いぞ!何故なら俺が見てて痛いからだ!｣
親父｢ｵｵｶﾐは…見てる!見てるだけだ!よく見ると遠い目をしてるぞ!先を見てるぞこの犬!こいつ等なんて相手にするまでもないと言いたげだー!｣
ﾋﾞｼｮ｢ｳｫﾘどこ行くの?｣
ｳｫﾘ｢ﾌﾞﾛｰｶｰ見に行く｣
2009-12-20 11:31:00
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[230] By 名無し ID:
【ﾐﾆ小説】>>229
～～闘技場～～
ﾋﾞｼｮ｢見なさいよ!凄い客よ｣
ｳｫﾘ｢これほど集まるとはな｣
ﾚﾝｼﾞｬ(集まらなかったらもれなくﾊﾞﾗｰｼﾞ6連発だぞ)
ﾋﾞｼｮ｢これだけ入ればすぐにでも元は取れそうね｣
ｳｫﾘ｢ひとまずはな｡だがそう長続きはするかな｡ﾓﾝｽﾀｰ達の疲労もあるだろうし｣
ﾋﾞｼｮ｢大丈夫よ｡回復魔法ならお手の物よ｣
ｳｫﾘ｢ちょ｣
ﾋﾞｼｮ｢あっ､そろそろ第一回戦よ｣
ｳｫﾘ｢どれどれ｣
親父｢西ｺｰﾅｰ､西ｸﾞﾘ出身の緑のｷﾞｬﾝｸﾞ!俺の姿を見てきしょいと思った奴は数知れず!ｼﾞｬｲｱﾝﾄｽﾗｯｸﾞの入場だぁああ!!｣
親父｢続いて東ｺｰﾅｰ､東ｸﾞﾘから参加!相手にされたのは今や昔｡寂しさから木に埋まって注目を集めもしたという経験の持ち主!…誰だっけこいつ?…ｵｵｶﾐの登場だぁああ!!｣
ｳｫﾘ｢ｵｵｶﾐが不憫で仕方ない｣
ﾋﾞｼｮ｢仕方ないわよ｡作者が東ｸﾞﾘに行った事がないもの｣
ﾚﾝｼﾞｬ｢親父に触れないのか｣
2009-12-20 11:14:00
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[229] By 名無し ID:
【新作】
～ｽｶｳﾄの冒険～
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～ﾒｲｼﾞの冒険～
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【旧作】
～3人の勇者編～
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>>249>>247
2009-12-20 10:51:00
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[228] By ららら ID:
>>227
お～人事 お～人事
2009-12-19 17:49:00
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[227] By 名無し ID:
ﾗｲﾄﾒｲﾙ｢ははっ、もう関係ねぇよ｣
ｽﾅｲﾊﾟｰｱｰﾏｰ｢俺たち終わったな｣
ﾗｲﾄﾒｲﾙ｢ああ…｣
ｱｻﾙﾄﾁｪｲﾝ｢ついに俺の時代も終わったか｣
ｱｻﾙﾄﾁｪｲﾝ｢ﾗｲﾄﾒｲﾙ、あの時はすまんかった…｣
ﾗｲﾄﾒｲﾙ｢ｱｻﾙﾄﾁｪｲﾝ君…、俺たち気にしてないぜ？｣
ｱｻﾙﾄﾁｪｲﾝ｢ありがとう…｣
ﾗｲﾄﾒｲﾙ｢ははっ、俺たち昔は輝いてたな｣
ﾐｽﾘﾙﾁｪｲﾝ｢俺は全く輝かなかった…｣
ｱｻﾙﾄﾁｪｲﾝ｢ﾐｽﾘﾙﾁｪｲﾝさん…｣
ﾗｲﾄﾒｲﾙ｢うっ……｣
ｽﾅｲﾊﾟｰｱｰﾏｰ｢……｣
ｲｪｰｶﾞｰｱｰﾏｰ｢残念だ｣
ｺﾏﾝﾄﾞﾒｲﾙ｢みんな、仲間に入れてくれるかい？｣
一同｢！｣
一同｢先輩！｣
ｺﾏﾝﾄﾞﾒｲﾙ｢輝かなかったのは俺も同じさ、ﾐｽﾘﾙﾁｪｲﾝ｣
ｲｪｰｶﾞｰｱｰﾏｰ｢ｽﾅｲﾊﾟｰｱｰﾏｰ、俺を見習ったばっかりに…｣
ﾐｽﾘﾙﾁｪｲﾝ｢はい…｣
ｽﾅｲﾊﾟｰｱｰﾏｰ｢後悔はしてないっす｣
ｺﾏﾝﾄﾞﾒｲﾙ｢俺たち｣
ﾗｲﾄﾒｲﾙ｢仕事や｣
ｱｻﾙﾄﾁｪｲﾝ｢希望を｣
ｲｪｰｶﾞｰｱｰﾏｰ｢無くしたよ｣
ﾐｽﾘﾙﾁｪｲﾝ｢このさき｣
ｽﾅｲﾊﾟｰｱｰﾏｰ｢いったい｣
一同｢どうしよう｣
2009-12-19 14:47:00
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[226] By 名無し ID:
【ﾐﾆ小説】
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～～悪魔～～
ｳｫﾘ｢ﾚﾝｼﾞｬ…｣
ﾚﾝｼﾞｬ｢ご､ごめんごめん｣
ﾋﾞｼｮ｢…まぁいいわ｡かなりの数のﾓﾝｽﾀｰを仲間に出来たから…｣
ｳｫﾘ｢そうだな…よしとするか｣
ﾚﾝｼﾞｬ｢褒めてもいいんだぜ｣
ｳｫﾘ｢寝言は寝てから言え｣
ﾋﾞｼｮ｢いいじゃないの｡さて､これからが忙しくなるわよ｣
ｳｫﾘ｢いきなり闘技場はキツいだろう金銭的にも｣
ﾋﾞｼｮ｢何言ってるの､あれがあるでしょ｣
ｳｫﾘ&ﾚﾝｼﾞｬ｢を?｣
ﾋﾞｼｮ｢銀行行って借りてこい｣
2009-12-17 09:46:00
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[225] By 名無し ID:
【ﾐﾆ小説】
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>>223>>224
～～お騒がせ者～～
ﾅﾒｸｼﾞ｢ｷﾞｮｴｪｴｫｵｴｴｪｴｴ━━!!｣
ｳｫﾘ｢ﾊｧﾊｧ…捕まえた……｣
ﾋﾞｼｮ｢喜んでるみたいよ､流石私の魔法の箱ね｣
ｳｫﾘ｢ﾀﾞﾝﾎﾞｰﾙな｣
ﾋﾞｼｮ｢どんどん行きましょう｣
ｳｫﾘ｢帰りたいんだが…｣
1時間後
ﾅﾒｸｼﾞ達｢ｷﾞｮｴｪｴｫｵｮｴｮｬﾖｪｴｫｵｴｴｪｴｴｴｴｵｫｵｪｮｬﾖｴｴｮｬﾖｷﾞｮｴｪｴｫｵｴｴｪｴｴｵﾛﾛﾛﾛﾛ!!｣
ﾋﾞｼｮ｢これだけ集まれば大丈夫ね｣
ｳｫﾘ｢近所迷惑で捕まりそうだな｣
ﾋﾞｼｮ｢あっﾚﾝｼﾞｬｰだわ｣
ｳｫﾘ｢来たか…うん?何だあの後の奴は…｣
ﾋﾞｼｮ｢ﾓﾝｽﾀｰの大群だわ…!｣
ﾚﾝｼﾞｬ｢お?ｳｫﾘﾋﾞｼｮ!助けてくれー｣
ｳｫﾘ&ﾋﾞｼｮ｢こっち来んなー!｣
2009-12-17 09:39:00
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[224] By 名無し ID:
【ﾐﾆ小説】
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>>223
～～ﾓﾝｽﾀｰ補完計画～～
ｼﾞｬｲｱﾝ｢さてと､私も行こうかしら｣
ｳｫﾘ｢ﾋﾞｼｮ｣
ｼﾞｬｲｱﾝ｢何?｣
ｳｫﾘ｢名前｣
ﾋﾞｼｮ｢あらやだ｣
ｳｫﾘ｢早く行こうぜ｣
ﾋﾞｼｮ｢分かったわ｣
～ｴﾙﾄ湿地～
ｳｫﾘ｢恥ずかしい思い出があるよなここ｣
ﾋﾞｼｮ｢黙りなさい…いたわ｣
ﾅﾒｸｼﾞ｢ｷﾞｮｴｪｴｴｴｴ━━!!｣
ｳｫﾘ｢どうやって捕まえるんだ?!｣
ﾅﾒｸｼﾞ｢ｷﾞｮｴｪｴｪｪｴ━!!｣
ﾋﾞｼｮ｢この魔法の箱を使うのよ!｣
ｳｫﾘはﾀﾞﾝﾎﾞｰﾙを手に入れた!
ｳｫﾘ｢ちょっと待て｣
ﾋﾞｼｮ｢GO--!!｣
2009-12-17 09:17:00
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[223] By 名無し ID:
【ﾐﾆ小説】
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～～ｼﾞｬｲｱﾆｽﾞﾑ～～
ﾚﾝｼﾞｬ｢ｽﾌﾟﾘﾝﾄ行くｱﾙﾖ｣
ﾚﾝｼﾞｬのｽﾌﾟﾘﾝﾄ!ﾊｲﾄﾞ!
ｳｫﾘ｢凄いやる気だな｣
ﾚﾝｼﾞｬのﾌｪｲﾝﾃﾞｽ!!
ｳｫﾘ｢違ったわ｣
ﾋﾞｼｮ｢ﾚﾝｼﾞｬは放っておけばいいわ｡それより貴方もﾓﾝｽﾀｰお願いね｣
ｳｫﾘ｢捕まえると言ってもｹﾞｰﾑ場では捕まえるのは無理だぞ｣
ﾋﾞｼｮ｢私は誰?｣
ｳｫﾘ｢?｣
ﾋﾞｼｮ｢神よ｡神は何をしても許されるわ｡貴方の意見は聞かないし聞きたくもない｡周りの意見も聞かないし耳を傾ける事も嫌｡どこかの偉人が言ったわ｡おまいの物は俺の物｡俺の物も俺の物｣
ｳｫﾘ｢ｼﾞｬｲｱﾝだね｣
ｼﾞｬｲｱﾝ｢偉人と言いなさい｣
2009-12-17 09:16:00
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[222] By 名無し ID:
【ﾐﾆ小説】
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～～ﾃﾙﾐﾗ様って何ですか?～～
ｳｫﾘ｢ﾓﾝｽﾀｰはどうすんのさ｣
ﾋﾞｼｮ｢狩人と貴方がいるじゃない｣
ｳｫﾘ｢放心状態だけどな｡今のあいつを連れてったところで火薬がない玉だぞ｣
ﾋﾞｼｮ｢大丈夫､任せて｣
ｳｫﾘ｢何するつもりだ｣
ﾋﾞｼｮ｢STRVIT熱光EVEEVE弓闇放棄…｣
ﾋﾞｼｮ｢はぁああああああああ!!｣
ﾚﾝｼﾞｬ(ｶﾞｸﾝｶﾞｸﾝｶﾞｸﾝｶﾞｸﾝﾌﾞﾙﾌﾞﾙ)
ﾋﾞｼｮ｢ﾓﾝｽﾀｰ捕まえて来なさい｣
ﾚﾝｼﾞｬ｢OKOK!poppopripop!!｣
ｳｫﾘ｢誰だよ｣
ﾋﾞｼｮ｢ふっふっふっ｣
ｳｫﾘ｢何したんだﾋﾞｼｮ…｣
ﾋﾞｼｮ｢呪詛｣
2009-12-17 09:01:00
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