[230] By 名無し ID:
【ミニ小説】>>229
~~闘技場~~
ビショ「見なさいよ!凄い客よ」
ウォリ「これほど集まるとはな」
レンジャ(集まらなかったらもれなくバラージ6連発だぞ)
ビショ「これだけ入ればすぐにでも元は取れそうね」
ウォリ「ひとまずはな。だがそう長続きはするかな。モンスター達の疲労もあるだろうし」
ビショ「大丈夫よ。回復魔法ならお手の物よ」
ウォリ「ちょ」
ビショ「あっ、そろそろ第一回戦よ」
ウォリ「どれどれ」
親父「西コーナー、西グリ出身の緑のギャング!俺の姿を見てきしょいと思った奴は数知れず!ジャイアントスラッグの入場だぁああ!!」
親父「続いて東コーナー、東グリから参加!相手にされたのは今や昔。寂しさから木に埋まって注目を集めもしたという経験の持ち主!…誰だっけこいつ?…オオカミの登場だぁああ!!」
ウォリ「オオカミが不憫で仕方ない」
ビショ「仕方ないわよ。作者が東グリに行った事がないもの」
レンジャ「親父に触れないのか」
2009-12-20 11:14:00
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