[267] By 名無し ID:
【放たれたモンスター】
-夜のバスカルのある場所-
ゾン教「…ここがバスカルか」
ゾン教「なるほどな、ここから交易や神聖なる力を蓄えているのか」
ゾン教「我がゾン教の障害になりうる物は消す。何もかもな」
-朝-
~リンディスの家~
メイジ「ふぁあああ…。朝か…。」
-数分後-
メイジ「さて、今日も魔法の特訓だ!」
リンディス「…いてらしゃいー」
メイジ「…行って来ます!」
リンディスはちょっと朝が弱いけど必ず見送ってくれる
それがちょっと楽しみに思えて来て…
早く強くならないとね
~西グリディアナ~
メイジ「今日はアクアを覚えて見ようかな…」
メイジ「ええっと…何て読むんだこれ…」
その頃フラップ草原では…
ゾン教「焼き尽くせ、人間共を灰にしろ」
フラップを埋め尽くすほどのモンスターの大軍が押し寄せて来ていた
-バスカルの塔では-
監守「何だあのモンスターの軍は…。ビル中尉に連絡を!大至急だ!警報も忘れるなよ!」
~西グリディアナ~
…カン!カン!カン!カン!カン!カン!
メイジ「あれ?どうしたんだろ。警報何て鳴らして…。まさかバスカルにモンスターが?…!!」
メイジ「のろしが上がっている…それに僅かだけど悲鳴が聞こえる…リンディス!」
2010-01-15 18:00:00
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