[233] By 名無し ID:
【ミニ小説】>>229
~~モンスター達は続き~~
ナメクジ「行くぞ!」
ヘビ夫「こいやぁあああ!!」
ナメクジ「風よ…」
シュッ
ヘビ夫「は、早い!」
ブニュッ!
ヘビ夫「ぐぉっ!プルプルボディが気持ち悪い…」
ナメクジ「あいにくだが手加減はしてやれねぇ」
ヘビ夫「…く」
ドレンコ「わ、私で争わないでぇええ!!」
ブニョンブチュ
ナメクジ「ぐほぉあ!」
ナメクジ「くそ…なっ、なぜだ!」
ドレンコ「貴方には分からないでしょうね」
ナメクジ「なに…?」
ドレンコ「自分の力の為に仲間も家族も切り捨てた貴方には私達の気持ちがっ!」
ナメクジ「くっ(落ち着け…落ち着くんだ。なぜあのドレイクが私に攻撃をして来た。先ほどの奴の口振りを察すると奴はまさかあの事を知っている…?いやまさかそんなはずは…あれは私と一族のナメクジしか知らない事だ。くそっ、これが奴の心理作戦だと言うのならば手痛いダメージだ!)」
オオカミ「…空が綺麗だな」
2009-12-20 12:03:00
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