[221] By 名無し ID:
【ﾐﾆ小説】
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～～ｺﾞﾌﾞﾘﾝﾊﾞｲﾝﾄﾞ～～
>>215>>220
応援ありがとう
駄文ですが頑張ります
ｳｫﾘ｢とりあえずｺﾝｶしたけどあいつどうしようか｣
ﾚﾝｼﾞｬ｢……俺のｺﾞﾌﾞﾘﾝ…ｺﾞﾌﾞちゃん…｣
ﾋﾞｼｮ｢放置していましょう｡どうせ後でお金稼ぎしませんか?って聞いてくるわよ｣
ｳｫﾘ｢最低だな｣
ﾋﾞｼｮ｢けどあのｺﾞﾌﾞﾘﾝとﾚﾝｼﾞｬのおかげでいい事を思い付いたわ｣
ｳｫﾘ｢ﾛｸﾞｱｳﾄって選択可能ですか｣
ﾋﾞｼｮ｢無理｡でね､いい事ってのは…ﾓﾝｽﾀｰﾊﾞﾄﾙ!ﾓﾝｽﾀｰを捕まえて闘技場を開くの!名前はそうね…ﾓﾝｽﾀｰﾊﾞﾄﾙ､略してﾓﾝﾊﾞﾄ!｣
ｳｫﾘ｢ﾈｰﾐﾝｸﾞｾﾝｽ疑うわ｣
2009-12-17 08:53:00
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[220] By 無し ID:
>>219
あなたの作品、とても面白いです！
続き、期待してるので頑張って下さいね！
2009-12-16 16:38:00
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[219] By 名無し ID:
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～～ｺﾞﾌﾞﾘﾝのｽｷﾙ 説教～～
ｺﾞﾌﾞﾘﾝ｢あんたらな､さっきから気にいらんけどさ｡｣
ｳｫﾘ｢お?｣
ｺﾞﾌﾞﾘﾝ｢ワシが餌に釣られたとか言ってたやろ｡あれな､釣られたんじゃなくて釣られてやったんや｡人間で遊ぶ為にな｣
ﾚﾝｼﾞｬ｢ﾋｯｼについて来たじゃねぇか｣
ｺﾞﾌﾞﾘﾝ｢話は最後まで聞かんとあかんよ?近頃は人間がﾓﾝｽﾀｰを遊ぶんじゃなくてﾓﾝｽﾀｰが人間を遊ぶのが流行ってんのや｡以前は知っての通り鬼ごっことかくれんぼを2で割った後に足した遊びが流行ってたな｣
ｳｫﾘ｢知らねぇしどういう遊びだよ｣
ｺﾞﾌﾞﾘﾝ｢だが時代は流れとるんや｡今はﾓﾝｽﾀｰが人間を遊ぶ時代なんや｡あんたら見たところ旅人みたいなんやけどさ｡旅の目的ってあるん?｣
ﾋﾞｼｮ｢それはー
ｺﾞﾌﾞﾘﾝ｢聞いとらんわ｡さっきも言ったけど話は最後まで聞きいや｡全く近頃の若い娘は…｡色気だけ立派で頭が悪いわ｣
ﾋﾞｼｮ｢ｳｫﾘ｣
ｳｫﾘ｢はい｣
ﾋﾞｼｮ｢やれ｣
ｳｫﾘ｢…はい｣
2009-12-15 22:09:00
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[218] By 名無し ID:
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～～本体～～
ｳｫﾘ｢どうすんだこいつ?｣
ﾚﾝｼﾞｬ｢別れたくない｣
ﾋﾞｼｮ｢仕方ないわね｣
ﾋﾞｼｮ｢元にあったところに置いて来なさい｣
ﾚﾝｼﾞｬ｢嫌だよぉおお!｣
ｳｫﾘ｢んな事言ってもな｣
｢あんたらさっから聞いてれば好き勝手に言ってからに｣
ﾋﾞｼｮ｢? ｳｫﾘ何か言った?｣
ｳｫﾘ｢屁はしたけど喋ってはないぞ｣
ﾋﾞｼｮ｢くっさ｣
｢どこ見てんねん､こっちやこっち…くっさ｣
ｳｫﾘ｢どこだ?!今すぐ叩き斬ってやる!姿を現せ!!｣
パカッ
ｺﾞﾌﾞﾘﾝ｢こっちやこっち｣
ｳｫﾘ&ﾋﾞｼｮ&ﾚﾝｼﾞｬ｢！！｣
2009-12-15 21:57:00
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[217] By 名無し ID:
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～～小鬼とバか～～
ﾚﾝｼﾞｬ｢可愛いだろ｣
ﾋﾞｼｮ｢誘拐しちゃ駄目よ｣
ﾚﾝｼﾞｬ｢してない｡勝手について来た｣
ｳｫﾘ｢ｺﾞﾌﾞﾘﾝが…か｣
ﾋﾞｼｮ｢本当に?｣
ﾚﾝｼﾞｬ｢餌を与えただけでは誘拐にはならん｣
ﾋﾞｼｮ｢やっちゃたね｣
ｳｫﾘ｢駄目だこいつ｣
ﾚﾝｼﾞｬ｢駄目なら看板にでも『ｴｻ与えるな』とでも書いておくべきだ｣
ｳｫﾘ｢常識はずれの人間は想定してないんだよな｣
ﾚﾝｼﾞｬ｢常識はずれの火力は持ってるのは確かだ｣
ﾋﾞｼｮ｢ﾎﾟｼﾞﾃｨﾌﾞって素敵ですね｣
2009-12-15 21:48:00
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[216] By 名無し ID:
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>>214
～～ﾓﾝｽﾀｰｹﾞｯﾄﾝ～～
ｳｫﾘ｢さむむむ…ﾋﾞｼｮ暖めてくれ｣
ﾋﾞｼｮ｢いきなりｾ､ｸﾊﾗしないでくれる?｣
ｳｫﾘ｢すまん…ちょっといいですか?｣
ﾋﾞｼｮ｢はい｣
ｳｫﾘ｢ああたたたためてくれませんか?｣
ﾋﾞｼｮ｢本当に市ねばいいのに｣
ﾚﾝｼﾞｬ｢おーいいい｣
ｳｫﾘ｢お､やっと来たか｣
ﾋﾞｼｮ｢ﾊﾞｽｶﾙからﾗﾌﾟﾄに来るまで時間かかりすぎよね｣
ﾚﾝｼﾞｬ｢いやごめんごめん｡けど面白いもんをｹﾞｯﾄした｣
ｳｫﾘ｢何を｣
ﾚﾝｼﾞｬ｢ｺﾞﾌﾞﾘﾝ｣
2009-12-15 21:37:00
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[215] By 匿名 ID:
>>214
面白いです。応援してます!!頑張ってください!!
2009-12-15 07:09:00
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[214] By 名無し ID:
【ﾐﾆ小説】
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～～料理開始2～～
ﾋﾞｼｮ｢みんなｺﾞﾌﾞﾘﾝﾍﾙﾑ被って｣
ｳｫﾘ｢任せろ｣
ﾚﾝｼﾞｬ｢任せろじゃねぇよ…なぜに?｣
ﾋﾞｼｮ｢余ってるからよ｣
ﾚﾝｼﾞｬ｢…了解｣
装着後…
ｳｫﾘ&ﾚﾝｼﾞｬ&ﾋﾞｼｮ｢頂きます｣
!!
ｳｫﾘ｢ぶほぉううぅっ!!｣
ﾚﾝｼﾞｬ｢ごべぇえええ…!!｣
ﾋﾞｼｮ｢……(失神中)｣
--ｽﾅﾝﾀｳﾝﾆｭｰｽ--
今日､夕方ｴﾙﾄ湿地方面で中毒事故が発生しました
被害にあったのは
ｳｫﾘさん40ﾚﾍﾞﾙ
ﾋﾞｼｮさん38ﾚﾍﾞﾙ
ﾚﾝｼﾞｬｰさん40ﾚﾍﾞﾙ
の3名です
原因は被害者達が作って食べた料理のようです
材料にはｵｵﾅﾒｸｼﾞの体液やｵｰｶﾞの血等が使われており､原因は明確です
更に被害者達はなぜかｺﾞﾌﾞﾘﾝﾍﾙﾑを被っており何かの儀式の最中だったとも推測されます
ﾈｵｿﾞﾝ教の予想もされており詳しい話は被害者の回復を待ってからとの事です
2009-12-15 03:50:00
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[213] By 名無し ID:
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～～料理開始～～
ﾋﾞｼｮ｢じゃあまずｵｵﾅﾒｸｼﾞの体液を｣
ﾚﾝｼﾞｬ｢本当にやんのかよ…｣
ﾋﾞｼｮ｢もち｡でなければ貴方達に失礼だわ｣
ﾚﾝｼﾞｬ(まだ氏にたくないんだが)
ｳｫﾘ｢へぃっ!体液お待ち!｣
ﾋﾞｼｮ｢おｋ!!鍋にぶちこむわよ!｣
ﾚﾝｼﾞｬ｢おいおいおい｣
20分後
ｵｵﾅﾒｸｼﾞのｼﾁｭｰ完成!!
ﾚﾝｼﾞｬ｢どうやったんだよ…｣
ﾋﾞｼｮ｢ﾍﾋﾞの抜け殻はﾃﾝﾌﾟﾗ!｣
ｳｫﾘ｢了解!!｣
ﾋﾞｼｮ｢ﾏﾝｲｰﾀｰの葉を焼きなさい､私はｵｰｶﾞの血でﾀﾚを作るから｣
ｳｫﾘ｢がってんだ!｣
13分後
ﾋﾞｼｮ｢ﾏﾝｲｰﾀｰのｿﾃｰ完成よ!!｣
ｳｫﾘ｢体長!｣
ﾋﾞｼｮ｢なに?!ちょっと遠回しによろしく!｣
ｳｫﾘ｢ｻｷﾚｽ岩礁ｺﾞﾌﾞﾘﾝ(案)からﾄﾞﾛｯﾌﾟしたｱｲﾃﾑが余ってるがどうする?!｣
ﾚﾝｼﾞｬ｢なぜ楽しそうなんだ｣
2009-12-15 03:40:00
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[212] By 名無し ID:
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～～食事3～～
ｳｫﾘ｢レれれレレレ冷静になれ!｣
ﾚﾝｼﾞｬ｢おまいがな｣
ｳｫﾘ｢確かに見た目は悪い!だが俺達は頑張った!!ﾋﾞｼｮの為を思って…真剣に集めた!｣
ﾋﾞｼｮ｢!!｣
ｳｫﾘ｢だから思いを込めて作ればきっと美味しい料理が出来ると思う!｣
ﾚﾝｼﾞｬ(無理があるだろ…常識的に考えて)
ﾋﾞｼｮ｢…分かったわ!｣
ﾚﾝｼﾞｬ｢!!｣
ｳｫﾘ｢ﾋﾞｼｮ!!｣
ﾋﾞｼｮ｢この材料を使って歴史に残るような料理を作って見せるわ!｣
ﾚﾝｼﾞｬ｢…何とかなったな｣
ｳｫﾘ｢…ああ｣
2009-12-15 03:25:00
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