[38] By マイケル ID:
前>>35
恐る恐る目を開けて見るとそこに立つのは同じ年位の女性だった
「君は誰だい?」
女性は驚いたように喋った
「ウィーク!?私を忘れたの?」
当惑してる女性に申し訳なぃが全くわからなかった
そして起きようとしたが力が入らない傷が思ったよりか酷いようだ
「動かないで!!」
女性は言った
「少し待ってて」
と女性は走りすぐに戻ってきた
隣には新たに女性を連れて来た
「なんだ、このガキは?ボロボロじゃないか」
「お願い助けてあげて知り合いなの!」
「分かったよアンタはお得意様だからね」
新たに連れて来た女性がぶつぶつと何かをつぶやくと同時に彼女の体から光が吹き出してきた
「ヒールⅡ!」
!!
どういう事だ!?傷が癒えみるみる力がみなぎってきた
お礼を言わなくてはと口を開いたが女性は止めるようにこう言った
「礼を言うならユミィに言いな」
と女性は戻って行った
そうかユミィって言うのか…
なにわともあれ助かったなんとお礼を言えばいいのか…
>>50
2007-07-18 11:41:00
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