スレッド:エターナルストーリー(仮)
[119] By 名無し+α ID:
>>118
???「君達、待ってくれ!!」
ユミィ「ビルさん!!」
そこに立っていたのはビル中尉だった。
ビル「見てのとおり街はこの有様だ。戦える者はモンスターを討伐し、ヒールを覚えてる者は怪我の治療をしてくれ!!」
ジャン「ユミィは住人の治療をやってくれ!! 俺はモンスター討伐をする!!」
ユミィ「分かったわ。任せなさい!!」
ウィーク「ジャン!! 俺も討伐に参戦するぜ!!」
ビル「ふっ…お前たちの勇ましさ、期待して……」
ビルがセリフを決めようとしたが、それを止め、あることに気付いた
ビル「そこのスカウトは大丈夫なのか…?」
ウィーク「え? 俺? 余裕余裕♪」
ビル「いやいや、裸って…」
ジャン「えーと…まぁ、大丈夫だと思います、多分…」
ジャンが説得をするが、ウィークの装備の前では説得力が全くなかった。
ビル「そうか。勇ましさだけは買っとこう。流石に丸腰は危ないから、俺が使ってたこれを渡そう」
腰にぶら下げていたブロンズダガーをウィークに差し向けた。
ウィーク「果物ナイフがあるんだけど」
ユミィ「貰っときなさい!! そんなんじゃ倒されるわよ」
ジャン「そうだな。くれる物は貰っとけ」
2007-07-23 00:13:00
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