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スレッド:生まれて来たのが罪 俺の墓標にはPPAP


[23] By 戸愚呂 ID:
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【この世は地獄】


俺がわかってることで、『この世は地獄』というものがある。


生きとし生けるものはすべて、何かに裁かれる可能性を持っていて、我々も例外ではない。


ここ地球は、地獄の1ページであり、生物の汚い部分を見せつけ合う。
生き物を殺して食う、なんてのも、そのひとつだ。実にグロテスクである。

前世で、悪いことをしたのでここにいるのであり、今後生き方を改める事が出来れば、まだ
余地はある。地獄の後に、普通の生を、夢見ることも可能だ。

アートマンは、何かに拘束されていて、身動き一つとれない。煮るも焼くも、天神(特別な人間)
の指揮にかかっている。
ブラフマンを指揮し、生命の古文書(生命のいずる古文書)を綺麗に読んで、天来の唄を歌う。

──────────────────────────────────────────


六道には、天道、というものがある。そこではエターナルゾーンをやり放題だろう。

我々は、六道で言うところの、地獄道にいるので、それには縁がない。実際現実現象でも、
エターナルゾーンは廃止されたし、時期に世の希望も消えていくだろう。

持ち上げて落とす、というのは地獄でよく使われる手法で、希望を与えて、それを根こそぎ引っこ抜くのだ。
我々がエターナルゾーンを束の間利用したのはその為だろう。グロテスクな、『食べ物』(同族の死体)※ブラフマンで言われるところの数少ない仲間だから)と呼ばれるものもそうだろう。
時期に消えていく。味は変わり、何かの拷問に使われていく。


我々には任務がある。

この全ての地獄を乗り越えた後、法を変えなければならない。地獄行きを決める者たちと決闘しなければならないのだ。

なぜこんな苦役を作ったのか、改めて問いたださなければならない。人を裁くのがそんなに偉いのか。

おそらく強敵には違いないが、力の限り戦わなければならない。同じ過ちを繰り返してはいけない。
地獄など、必要ないのだ。このふざけた茶番を終わりにしなければ。

自らはやらない、地獄に、他人は入れる。何も考えず、何も感じず、平気で入れる。
到底許せる行為ではない。おもちゃなのだ、我々は。


我々の地獄は確定した。ともに楽しもうではないか。地獄の狂宴を。永劫とも思える歳月、共に叫び狂おうじゃないか。


天神たちは今日も自分に酔いしれる。美しき神々の指揮かな。







2017-02-09 12:44:08
最終更新:2017-02-09 12:47:00
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