スレッド:お絵描き
[107] By ぎー ID:
夢のかけら
天候は晴れ
時間はお昼
どんなに高い場所から落ちても翼で翔べるようになった
でも経験上長くは持たない
落ちる速さがとんでもない
できるだけ高度を維持する
下には森が見える
遠くには崖が見えた
崖へむかう
足、肩、全部で4つのエンジンを任意点火
小さな光の翼が開く
到着、
もともと高い場所にいたみたい
高さ863メートルある白い崖を降りようと試みる
高さは視界に表示されていた
取っ手を掴みながらふわっと降りながら下を目指す
その崖はまるでお城のような白い壁面
壁面には窓がたくさんある
中は見えない。
翼とエンジンが壊れ落ちそうになる
窓に体当たりして中に転がりこむ
ふかふか
―――目が覚める
家の中
不思議。
2011-02-18 20:08:00
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