[463] By 名無し ID:
>>462
チ「この事を話すには悲劇の聖戦から知ってもらわなければいけない」
チ「ウィーク…ゾンを知っているか?」
ウ「はい…ゾン教が信仰している架空の神ですよね?」
チ「ゾンは実在する」
一同「!!」
チ「正確には実在していた…か…ウィーク…お前の祖父はゾンと戦った勇者だ…」
ウ「そんな…俺のじいちゃんはただの商人のはず」
チ「何も聞いていないのか…あの日現れた怪物軍団…ゾンが率いている様子だった」
チ「圧倒的な力になすすべはなかったらしい…そこでお前の祖父は怪物達を封印した。
当時見習い兵士だった私やお前の父親の中にな。
だがゾンの力は強大すぎて誰にも受け入れられなかった
ただ一人、当時赤ん坊だったお前を除いてな」
一同「な…なんだって!!!!」
チ「お前のディアブル…それは…ゾンだ…そして力を放つ役割を果たすのが天降石だ…」
2007-10-03 17:50:00
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