[461] By 名無し ID:
>>459
ムスカ「では そろそろ とどめの一撃と行きましょうか… サラマンダー!!」
チーフ「… ハイド …」
スウゥゥ… チーフは静かに姿を消した
ムスカ「おや? 悪足掻きですか? いいでしょう 一分だけ待ってあげますよ。」
30秒して チーフはその場から一歩も動かず姿を表した
ムスカ「およ? どうしたのです? もはや動く力さえ残っていませんか? ハハハ 」
チーフ「… 見せてやろう …」
ムスカ「何?」
チーフは両手をクロスさせて胸の前で組み精神を集中させた
チーフ「(ウィーク…お前やお前の親父、そしてこの俺も実は人間じゃない…言うなれば…【モンスター】だ…ふっ こんな事死んでも言えんがな)」
ムスカ「何がはじまるんでしょう? わくわく」
チーフ「…言って 置くが… 俺にも ディアブル は…ある しかし ウィークの“それ”とは全く別物だがなあぁ!!!!」
チーフの体が眩い光に包まれ、辺り一面を覆い尽くした!
ムスカ「う…」
ムスカが目を見開くとそこには巨大な竜が…
ムスカ「なっ! これはっ! ドラゴン! …バハムート…か!? これがあのチーフだと言うのか!?」
バハムー「この姿になったら俺は死ぬ…ムスカ…貴様を殺す…」
ムスカ「くうううぅぅ!!」
ウィーク達が向かう先には暗雲が立ち込めている
ウィーク「みんな 急げ!」
2007-10-03 13:03:00
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