[456] By ガチムチ ID:
>>455
ムスカ「ふははは、情けない物だ!!ゴミのようだな!!!!」
サラマンダー「ギュオォォ…」
ロバチ「くっ、狙いはなんだ!!」
ムスカ「いいだろう、冥土の土産に教えてやる。君の友人の息子に隠された力…とでも言えば分かるかな?」
ロバチ「まさか…!?」
ムスカ「そのまさかだ。その天降石を、まだ彼に渡すわけにはいかんのだよ。」
ロバチ「くっ。」
ムスカ「さぁ、お喋りはもうお仕舞いだ。やれ、サラマンダー!!」
サラマンダー「ギュオォォ………ガアァァ゙ァ゙!!!!」
ロバチ「ぐぁぁぁぁ…。」
バーニングフレアに直撃したロバチは壁に叩きつけられずり落ち、そこに崩れ落ちてきた瓦礫に埋もれた。
そして、瓦礫の手前には蒼々と光る石が…
ムスカ「ふっ、もう少し骨があるかと思ったが…まぁいい。目的の物は手に入れた。引き上げるぞ。」
ザッザッザ……
ムスカとサラマンダーが視界から完全に消えた時。
ガララ。
ロバチ「まさか、ダメ元でやったフェインデスにひっかかるとはな…
いや、それよりもウィークに早くこの事を伝えなくては…」
ロバチはボロボロになりながらも、バスカルを目指した…
これでおk?
2007-10-02 19:42:00
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