[445] By 名無し ID:
ちょwwウィーク変たいww
大人向けになったらまずいので牽制ー
>>444
Y「…ちょっと、。鼻息荒いんですけど」
W「へっ!?いや荒くないよ!?」
Y「いや荒いよ!そこを否定すんなよ!」
W「うっ。わり…いや、なんかさ…あの、ふたりっきりだなーと思って」
Y「やっだ。それでジロジロ見てたの?どう見ても変○者だったわよ。やめたほうがいいわよ?捕まってもしらないから」
W「へ、変○者!?お前のほうが失礼じゃないか!俺はぜんぜん変じゃないよ!」
Y「どっからどーみたって変だってば!そこを否定するなっつーに!」
W「否定するよ!俺の人格が疑われるよ」
Y「疑うも何もそのままじゃない」
W「ひでー!」
そしてもうしばし言い合いは続く。
二人は色恋には鈍すぎて何一つ変わらないままだったが、いつものお互いの笑顔に心底安心していた。
ユミィにとってそれはビルの傷が無事治ったときや、ジャンが目を覚ましたときとはなぜか違う安心感だった。
不思議に思いはしたものの、お互いの気持ちに気づくにはまだ時間がかかるようだ。
-屋内-
B「さて…二人に来てもらったのはだな」
R「…」
S「なに?…手短かにしてほしいんですけど」
B「せ、セアリス、視線がいたい。なぜ睨む」
S「ユミィさんとウィークが…。二人っきり…。若い男女が…こんな夜中に…」
がたん。
セアリスは椅子を蹴倒して立ち上がった。
R「…は?」
S「見上げれば美しい星空!光り輝くイルミネーション!
誰もいなくなって静まり返った町の真ん中…二人きりの世界で…見つめあう瞳…近づく唇…」
ぶるぶる。
セアリスはこぶしを握り締めてうつむき、震えている。
B「おい…落ち着け、セアリス」
S「恋に落ちた二人を止めるものは誰もいない!そして恋人たちはやがていやああああああああ!!!!!」
R・B「びくっ」
S「だめええええ!ウィークにはまだ早いわあああああ!
ウィークは私のお人形さんなのおお!きぃぃぃいいいい私もういかなくちゃ――――!」
おろおろじたばた。
セアリスは髪を振り乱してうろたえている。
B「おちつけって!!!あの二人はそんなとこまで絶対いかないから!」
R「特にウィークには無理だから!」
S「そんなことないわ!『もうウィークったら初心ねぇおねえさんが教えてア・ゲ・ルv』なーんてなーんて言われたら
あの子のことだからほいほい行っちゃうに違いないわあああああ!」
しなり。
セアリスは台詞部分で上手にしなを作ってモノマネした(似てない)。
B「ユミィありえねえええええええ(引き)」
R「落ち着いてえええ!」
S「はぁはぁ、あの子は私のかわいいお人形さんで弟みたいなものなのよ。
ただ一つー大切なもの奪わーせーたーりーでーきないー♪」
B「突然歌いだした…」
S「うううう、というわけだから手短に話して!おk?!」
B「はい…わかったから座ってくれ…」
話す前からビルはだいぶ疲れてしまった。
話の内容はバトンタッチ。
頭使えなくなってきてしまった…くだらないト書きでごめんぬ
2007-10-01 19:08:00
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