[225] By 不吉なる存在 ID:
>>224
かくして、ジュラの魔窟に向かったウィーク一行。
もはや、荒れ果てた北フラップ草原を難無く突破・・・かに思われたが・・・。
W『?(´Д`三´Д`)?』
W『なあ・・・ここ何処だ?』
J『お前っ・・・地図持ってるのに分からないのか・・・(´Д`)』
(´ω`)・・・覗きこむYU。
Σ(°ω°;)
YU『ちょっ、W!地図の向きが違うわ!』
W『(´ω`)・・・エ・・・マジ?』
J『(`ω´)地図を貸せ!』
Wの地図を取り上げるJ。
J『此処は・・・』
W『なんかわかった?』
(´・ω・`)
覗きこむW。
J『・・・フェール練兵場じゃないか!』
YU『!・・・・・・、ちょうど良いわね・・・』
YUの目が怪しく光る。
J『何か考えでもあるのか?YU?』
YU『ええ・・・。馬と鹿にもわかりやすく説明してあげるわ』
Wを睨むYU。
W『な、なんだよ・・・こっち、見んなよ・・・orz』
まだ睨むYU。
W『みんなよー!!』
YU『・・・このまま、8カラットを抜けて、クルートの最初の難関をやり過ごせても、途中の悪名高い山賊やゴブリンファイターに気ずかれて、スプリントのあるWならともかく、Jや私は間違い無く、やられてしまうわ・・・そこで・・・。』
J『Σ(°ω°)なるほど!リフェで修業するわけだな!』
YU『その通り!例え今の私達が魔物とやりあっても、万が一の危機的状況が訪れたら、対応できないままに全滅するのは目に見えてるからね!』
イマイチ理解出来ないW。
W『・・・(´・ω・`)?』
J『つまりはリフェと北フラである程度、修業して強くなるって事だ。』
W『!、なるほどなー!それ、名案!!』
J、YU『(本当に理解してるんだろうか・・・?)』
かくして、リフェにて修業する事になった一行。
そして、しばらく修業に打ち込むW達の目の前に現れた存在とは・・・。
2007-08-05 04:24:00
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