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[84]  エターナルストーリー 2nd Season 


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[37] By オール ID:
久しぶりにきたけどまだ続いてたんだね。
凄いじゃん。
2009-11-02 05:19:00
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[36] By 罪袋 ID:
>>35
???A「大丈夫かい?」

???B「これは……この魔法使い君の怪我は酷い」

???C「そうね……それに私の回復魔法は高いし」

???B「あ……お金とるんだ(汗)」

???A「と、とりあえず大丈夫かい?えーっと……お嬢ちゃん?……と従者さん?」

ユミィ「大丈夫……なわけが……」

キッド「あんた達のおかげで今は心の傷が酷いです」

???B「二人は大丈夫そうだけど魔法使い君の方は一刻も争うね……仕方ない」

するとフードをかぶった男がある魔法を唱えた……そしてまばゆい光が大の字のアンジを包み……


アンジ「ふにゃ……」

キッド「アンジ!」

アンジ「ふぇ?」

ユミィ「あれは……ヒールの……上級魔法?凄いわ一瞬で完全回復するだなんて……」

アンジ「ふぉーなのは(訳:そーなのか)」


そして赤と黒のハットをかぶった女が口を開いた……

>>42に委ねます
2009-09-02 18:19:00
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[35] By 名無し ID:
>>67
ガシャ…ガシャ…金属が擦れる音が近付いてくる



「ヌォォォオオ!!(咆哮)」

謎の男がザルティスに切りかかる


シャキーン!!?



チィ!浅かったか


ザルティスは更に深手を負いながらも逃げ出した

モンスターは互いとの実力差があれば襲い掛からない習性がある




君達!大丈夫か?

謎の男が近寄ってきた

頼みます>>36
2009-09-02 17:07:00
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[34] By 名前が空です ID:
>>33
大きく縮めた体を地につける大蛇ザルティスの態勢…
あれは一部の毒蛇が獲物を仕留めにかかる時に見せる前兆…
つまり誰かに狙いを定めて仕留めにくる!
一瞬の刹那で見切ったキッド!
「狙いはユミィか!」
その凶悪な毒牙をむき出しユミィへ飛びかからんとする!
そしてザルティスの巨躯は大地を蹴り上げ宙を舞う!
体長6メートルの巨躯が瀕死のユミィに襲いかかった!

─その刹那
「させるかよぉぉお!」
一瞬の判断でキッドは手に持つ盾を前に出し全力で体当たりした!
不意をつかれたザルティスは頭に直撃し巨躯が一瞬フラつく!
「今だ!アンジぃ!!」
キッドの呼び掛けに恐怖で竦む脚を叩き詠唱を始めるアンジ

だが次の瞬間─
アンジの目の前には大きく宙を浮くキッドの姿
怯みは一瞬、軽い失神から回復したザルティスは巨大な尾撃がキッドを襲ったのだ
「くっ…そったれ…」
地に叩きつけられるキッド

「キッド!…この蛇よくもみんなを!」
アンジが水のオウラを解き放つ!
「アクア!」
そう言うとアンジは片手に持った水筒をザルティスに目掛けて投げつけた!
水筒はアンジの詠唱により解放された水のオウラとなる
解放された少量の水はまるで弾丸
2009-09-02 15:16:00
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[33] By 名無し ID:
>>32
キッドはザルティスに切りかかった
一瞬ザルティスが怯んだ隙にユミィのもとに駆け寄るキッド

すぐにも持っていた傷薬を使った

ザルティスはキッドに戦闘態勢に入る

大きな体が一瞬縮こまった…

アンジ「!!!あの態勢は…」

>>66
2009-09-02 08:01:00
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[32] By 名無し ID:
>>31

なんだ…これ?

アンジは目の前で起きた事態を理解できず呆然としていた
キッドの声が聞こえるが何を言ってるのか解らない

キッド「アンジ!おいっ!聞いてるのかアンジ!」
何度呼び掛けても返事がない
そうしてる間にもユミィからは夥しい量の血が噴き出し続けている

キッド「ちくしょうが!」
痺れを切らし一言吐き捨てザルティスに突っ込むキッド

>>33
2009-09-02 06:54:00
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[31] By 名前が空です ID:
>>30

目を覚ました三人は南フラップの草原で軽くウォーミングアップする事にした。

南フラップ草原
しばらく草原を掻き分けると緑黄色のナメクジの住処とも思える草むらに出た

6…8……10匹
ウヨウヨしている。
手慣らしには丁度良い、とキッドが先陣をきってナメクジに斬りかかる!
アンジとユミィもキッドに続いてナメクジを叩く!
ナメクジ達は激しく攻める三人の前に2匹3匹と瞬く間に倒され、ものの1分もしない内にウヨウヨしていたナメクジの集団は全滅してしまった。
その後、三人は楽しげな会話に舌鼓しながらモンスターを倒し南フラップ草原を北へ東へ西へと進む
他愛も無い会話も弾みながら。


…どれくらい時間が経っただろうか?
ウォーミングアップのつもりが夢中になりすぎて、すっかり陽が沈みかけていた

三人の顔から笑顔は消え、笑い声も止まった。
三人はゴクリと唾を飲んだ…
そう、誰だって知っている
陽が沈むって事は戯れの…ルーキーの時間が終わると言う事を…
南フラップ草原は温厚なモンスターが生息しているが、それは陽が出ている間の話
夜になれば南フラップ草原と言えど凶暴なモンスターが徘徊している危険な場所
駆け出し冒険者なんか手に負える訳もなく、それを知らないルーキーがたびたび遺体で発見なんかザラな話。

幸いにも陽は出ている
三人はお互い顔を見合わて、コクリと頷き全力で走りだす!







三人はどれくらいか走ったのか…
陽は完全に沈み、辺りは静寂の闇夜

闇の住人達の時間。

息が切れながらも周囲に一層警戒し走る三人
警戒はしていた
だが、ユミィが微かに奥で街の灯りがポゥ…と見えたと指差し気をとられた次の瞬間だった!
信じられないスピードで草むらを掻き分けユミィに突っ込んでくるモンスター!
気がついたキッドは咄嗟に手に持つ武器で斬り払うも「ギィィィィン」と鈍い音をたて武器が弾かれる!
月明かりに照らされ
指差してた無防備のユミィの体に喰らいついたモンスターの正体は大蛇!
体長6メートルはある大蛇はユミィの胴を容赦なく噛み砕く!
それを見たアンジは「ザ…ザルティス」と震えたか細い声で言った…
ザルティスと呼ばる大蛇はユミィの胴を噛み砕き、肋骨はベキベキと鈍い音をたてユミィの口から血が滴り落ちる…
もはや一刻の猶予も無い!
「アンジ!!ユミィを助けるぞ!」
キッドの声が静寂の闇夜に響きわたる

>>32様に任せます。
2009-09-02 03:12:00
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[30] By 名無し ID:
>>28
夜が明けた。

最初に目を覚ましたのはアンジだった。

アンジ「っっっっあーー
よく寝たー」

「を.....!
アンジはユミィとキッドが隣で眠っていることに
今気づいた。

アンジ「とりあえずみんな起こすか…
..........................

ユミィ・キッド「ふわぁぁぁー」
アンジ「朝だよーん」
キッド「よし…いくぞ!」
ユミィ「をー♪」>>31がんばれ!
2009-09-02 00:23:00
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[29] By あ ID:
間違えました

2009-05-29 19:55:00
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[28] By 名無し ID:
>>27
キッド
明日はいよいよドレイク討伐だな

さっき買って来た装備を渡しておくよ

キッド装備
ブロンズアクス
ウッドバクラー
ブロンズ防具一式

アンジはさっきの杖とコットン装備一式でいいよね…

アンジ
……うん

ユミィはアンジに渡す予定だったこれを渡しておく



ユミィ
……なんでブロンズハンマーなの!?




まぁ気にしない気にしない


あとは傷薬を1個ずつ渡しておくよ


キッド
作戦だがまず明日は経験値を上げずつドレイク討伐にしようか


そう言うとキッドは眠りについた


>>30
2009-05-28 09:47:00
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