[564] By 名無し ID:
>>559
ユミィとウィークの場合
W「なあ…ユミィ…前から言おうと思ってたんだけど」
Y「な、何?」
W「俺…昔お前に会ったことあるんだよな?」
Y「うん…」
W「教えてくれないか?俺の過去」
Y「…もう隠し通せないか。いいわ、全部話す」
Y「貴方のおじいさんがゾンを封印したというあの時代…二人の魔術師が圧倒的な力を持っていた。
一人は私のあばあちゃん。そしてもう一人は…私達を何度もはめたあの老魔術師」
W「!!」
Y「二人は恋に落ちた…つまり私は…あの老魔術師の孫なの。」
W「ちょっと待ってくれ。その話と…俺の過去、どういう関係があるんだ?」
Y「私も最近…貴方の中にゾンがいるということを聞いて分かったわ。
あの日…おじいちゃんは親が行方不明の貴方を受け取りにいった…私達はすぐに仲良くなった。」
Y「でも彼の真の目的は貴方の中のゾンだった。何をしてもゾンを呼び起こせず、彼は貴方を殺そうとした。
貴方は逃げてそのままどこかへ消えた…
私は家が怖くなって次の日に家出したのよ。」
W「そんな…そんなことが…」
Y「もちろん老魔術師は私が孫だと気づいていないわ。
…あと、皆にはまだ内緒にしててね…お願い。」
2007-10-07 15:11:00
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[563] By ガチムチ ID:
ごめん
素で勘違いしてた。
消したので忘れて下さい。
2007-10-07 14:49:00
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[562] By 名無し ID:
ふぅ…書いたぜ
2007-10-07 13:48:00
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[560] By 名無し ID:
どうでもいいけど
『スニークアタァァァァッック!』
とか叫んだらスニークじゃないよね…
(´へ`、)))…
いや、どうでもいいんだけどね…
2007-10-07 13:27:00
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[559] By 名無し ID:
>>557
―黒の教団アジト―
老魔術師「ムスカの奴、調子に乗りおって…」
部下A「確かに。自分は大した力を持っていないくせに…
なんであんな奴にレイヴンは付いているんでしょう?」
老魔師「レイヴン…そうか…今奴はジークとの戦いで瀕死…今なら誰にも邪魔されずムスカを殺せる」
老魔師「今すぐムスカの所へ行くぞ!ふふふ…」
L「………」
M「誰かと思えば…老いぼれ魔術師ですか」
老魔師「お前…何か勘違いしているようだな…雑魚が。カーメーハーメー…」
??「アルテマ!」
老魔師は床へ倒れた。
L「ムスカ様…大丈夫ですか?」
M「ああ…それよりそのゴミを川にでも流して来なさい。」
L「仰せのままに。」
2007-10-07 13:20:00
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[557] By 名無し ID:
>>556
ジャンとアレックスの場合
J「あれ?皆は?」
A「うほっ気が効くじゃない」
J「おい…何するつもりだ…」
??「ジャン」
懐かしい声がした…
J「親父?」
ダダ「ああ…テルミラに…少しだけ時間を貰った…お前達に…ウォーリアーを受け継いで貰う」
A「お父様…それは私達の仲を認めて下さったということですか?」
J「…いやいや、それと今の話どう結びつくんだよ」
ダ「いい仲間を持ったな…ジャン、アレックス、行くぞ!」
二人を白い光が包み込む…
ダ「ジャン…時間だ。最後に…覚えておけ、ゴールデンアクスは仲間を守りたいと思った時に…真の力を発する。」
ダ「またな…ジャン」
J「親父…もう泣かないぜ、俺は…」
ダダはふっと笑い、そのまま消えて行った
2007-10-07 11:30:00
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[556] By ヤナセ ID:
>>553
J「いい加減起きろ!」
バシっ!
A「痛っ!…はっ!さっきのは…夢?」
J「もう良いから変な夢見るのは止めてくれよ~↓↓」
A「いいえ、きっとさっきのは正夢よ!うほっ♪♪」
J「ぎゃああああ!!!」
S「またやってるよ…本当に仲良いね…」
B「あ、ああ…」
R「ビル~!!!一人じゃ心細いからちょっと着いてきてよ~!!!」
B「ん?どこに行くんだ?」
R「探険よ、た・ん・け・ん♪♪何があるかまだ分からないでしょ?」
B「まぁ良しとするか。オッケー。」
S「…」
S「あ!ウィー…」
W「ユミィ~早いって~!!」
Y「あんたが遅いんでしょ~!!」
W「何だと~!!………♪」
W「スプリント!!!」
Y「ちょ、それはずるいわよ!!反則じゃない!!!こら~!!!」
S「ひょっとして…私…寂しい子…?」
S「むむむ…きえええええ!!!」
2007-10-07 09:47:00
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[554] By 名無し ID:
登場人物も増えてきましたね…。
ということでここらで一旦人物の把握がしたいです。
初期部分のネタバレ含む…
ウィーク(WEEK)
W。スカウト。この物語の主人公。
初期は果物ナイフしか持っていなかったが、どうやら秘密の能力と複雑な過去があるらしい。
さらわれた幼馴染のセアリスを助けるために旅に出たが、今はエイヌ荒野へ向かっている。
記憶喪失持ちで、特技はジャイアントスラッグを瓶に詰めること。
記憶喪失したり過去に行ったりと、わりとハードな人生を送っている。
父親の交友関係はかなり広いらしく、ダダともお友達。
ジャン(JAN)
J。ファイター。ウィークの記憶喪失後の親友。
一番大怪我に見舞われている(ナイフ刺さったり勝ち割れたりetc.)。
旅の連れであるアレックスに執拗なセクハラを受けている。
父親はかの有名な「CORPORAL DADA」で、彼に会うためにウィークとともに旅に出た。
ユミィ(YUMIY)
Y。メイジ。ウィークと過去で会ったことがある。
リフェール練兵場で修行後、キャラが変わったような激しい大魔法使い様っぷり。
ソーサラーとしての素質があるらしく、たまに何かを感じ取ったりしている。
ウィークとちょっといい感じ。
汗ファイターアレックス(ALEX)
A。ファイター。ぽっと出キャラだったのが、いつのまにかレギュラー化。
汗だくのカームスパッツを纏う炎のファイター。うほっいい男…系の人。
いい男好きで、今はジャンたんにメロメロフラッシュ。日々セクハラと妄想を繰り返す。
体型は男らしいが、心は乙女。しかしみんなの盾になったりとかなりいい人。虫が大の苦手。
ビル(BILL)
B。ファイター。バスカルに駐在していた軍人さんの偉い人。中尉。
パーティのみんなにたかられて一文無しになったり丸焦げになったりテントを燃やされたりと、悲劇の人。
一番大人なので、必然的に諫め役。知識も豊富で、かなり強い。
リン・シャオリー(???)
R。クレリック。突然現れてピンチを救ってくれた。
何か目的があるらしく、パーティに参加して旅を続けている。
ジャンとアレックスの間に何が起こっているのかまったく分かっていない唯一の人。
セアリス(???)
S。ウィークの幼馴染。ウィークを弟のように大切に思っている。
ウィークに近づく女に対する態度は、まさに修羅か般若かと紛うばかりの迫力。
何気にリコールが使える。
ダダ(CORPORAL DADA)
D。ジャンの父親で、ゾンを封印していた。
しかし、「ディアブル狩り」を行う者に狙われその手で殺され、ゾンを奪われた。
最期はジャン達に看取られ、ジャンとも和解した。
ジーク(ZEEK?)
Z。ウィークの父親。まだ人物像としては不明な部分が多いので言及しません
ザガの母(MOTHER)
過去の世界でウィークを助けてくれた人。
ウィークに不思議な石を渡した。
敵さんたち
ゴブリンファーザー(GOBLIN FATHER)
GF。敵…?何かいろいろたくらんでいる。ユミィを使った計画(予定は未定)や、ウィークへの洗脳(失敗)などいろいろやっているが実を結ばない。
次の出番はいつだ!?
黒の教団
敵組織。ネオゾン教に関係あるらしく、裏で動きまくっている。
パーティと戦闘したことも何度か。
ムスカ(???)
黒の教団幹部。
名台詞は「目が~目が~」…かどうかはまだ定かではない。
パーティを火達磨にしようとするなどかなり残忍。セアリスを誘拐した犯人。
レイヴンの上司。
老魔術師
ムスカと一緒に火達磨計画に参加していた古の魔法使い。
どっかで聞いたことのある名前の魔法を使い(おっとあくまでオリジナルです)、パーティをさんざんなぶり倒した。
残忍で、かつ逃げ足も速い。
アクションホラー映画とかだと、確実に最後まで生き残ってる系。
レイヴン(RAVEN?)
L。スカウト。仲間になってくれるのかと思いきや、一物抱えてた人。
異形の力を身の内に宿している。
ムスカに作られ、恩を感じ仕えているらしいが、利用されていることに気づいているのかいないのか…。
ロバーたち
レイヴンがチーフに見えている。
黒ゴーストとか
ユミィやリンに恋をしている。
ゴブリン
ウィークの存在感が希薄すぎて気づかなかった。
スペル調べたけど結局わからないところはわからなかった。
くそう。
~あらすじ~
目が覚めたら裸一貫、南フラップにいたウィーク。
なぜか自分が何者かも思い出せないという、しょっぱなから記憶喪失!
とりあえず目の前にいたナメクジを果物ナイフで倒してみたら、大ナメクジの体液をドロップ。
好奇心という魔物に負けて、舐めてみたならあまりのまずさに大ダメージ!
瀕死のピンチがやってきた。
ところがそこに汗だくのファイターが現れて、助けてくれるかと思いきや臭いカームスパッツでさらにダメージを受けるウィーク。
クレリックの集団も逃げていく。
目覚めると目の前には女の子。自分を知っているらしい。
名前はユミィ、彼女は自分を助けるようにクレリックを呼んでくれたらしい。
お礼を言うも、思い出せないままのウィーク。
それからかくかくしかじかで、ジャンとも知り合いになり、記憶を取り戻すために旅にでることに。
旅は始まったばかりだというのに、強敵に襲われて大ピンチ!
そこに現れる汗ファイター。助かったとほっと一息。
それから途中まで進んだものの、振り返ればバスカルから煙が。
町がモンスターの大群に襲われている!
あわてて取って返して町を救うため奔走するウィーク一行。
そしてザガ区でウィークが謎の覚醒を見せる―――…
敵を一掃したウィーク一行、旅を続行することに。
リフェールで修行することになった3人+汗ファイターは、そこで謎のクレリック、リンと出会う。
さらにはビルまで現れて…
モンスターの生息地がおかしくなっているとのこと。
調査報告のために、ビルもラプトへ向かうと言い出した。
そして仲間を増やして次の町へ。
北フラップから8カラットを抜け、クルートを通ってラプトへ向かうことになった一行。
途中リフェールで修行することに。
一月経ったころ、ユミィ・リン・汗ファイターは先にラプトへ向かうことになった。
ビルはフラップ草原でジャンとウィークに修行をつける。
そしてビルたちがクルートを通りかかったころに、ウィークに謎の黒衣の人物が近づいた。
「セアリスの公開処刑を行う…」
逆上するウィークだが、二人の説得でなんとか落ち着きをとりもどす。
前を行く3人にもことの次第をつたえ、ラプトで装備を整えた6人。
東グリディアナ樹海の「ロスト湖」に向かう一行は、途中にバインド理論についてビルに説明を受ける。
バインドポイントへ行ったものが帰ってこないといううわさも。
深い樹海を通り抜けてたどり着いたロスト湖には、案の定罠が待っていた。
古の魔法を使う老魔術師によって一行はことごとく倒され、パーティは全滅の危機に。
仲間を助けてやる代わりに仲間になれと脅されたウィークが頷きかけたとき、ダダが現れた!
あっさりと老魔術師の魔法を封じ、みんなを救った英雄・ダダ。
バインドポイントで会おうとビルに伝えたダダは、唯一ブラストウェーブの効かなかったユミィを抱えてバスカルへ向かった。
ところが、バスカルについてもみんなはいない。
あのうわさは本当だったのだ……!
どうなる、ウィーク!?
物語は終わらない。旅は続く…僕らのエタニティ・ストーリー。
第一章終わり。
2007-10-07 09:15:00
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[553] By ID:
>>552
その頃
A「…」
J「…」
J「…」
A「うほww」
J「…」
A「ジャンたん…ああ…ダメよそんな…」
J「…」
A「ああっ!」
びくっ
J「…」
A「ジャンたん…好きよ」
J「…」
J「妄想乙…」
2007-10-07 07:42:00
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[552] By ヤナセ ID:
>>551
Z「このままでは本当にヤバい事になる…だが…俺のディアブロが使えるのも後数回…それ以上使えば俺は…」
L「ムスカ様…ただいま戻って来ました…」
M「どうだ?奴は…」
L「いえ…それが…」
M「やはりまだ無理か…まぁ良いだろう。ネオゾン教とは何も、ゾンを復活させ世界を破壊する為だけが目的ではない。お前を作った様にディアブロからのデータで新たに強化されたゾン…ネオゾンを作りあげる事!!!データはある程度揃ってきた…あとはあの親子のディアブロを手に入れれば…」
M「疲れただろう?今日はもう休んで良いぞ!」
L「ありがとうございます。それでは失礼します。」
M「ばかな奴め…生け贄になるとも知らずに…くっくっく…」
2007-10-07 02:35:00
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