総合雑談掲示板


[72] エターナルパロディ


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[271] By 名無し ID:
バラージ一発目
~俺はレンジャー~
 
私は冷酷なレンジャー
毎日の日課は
飛ぶ鳥を落とす勢いで
飛ぶ鳥を落としていました
そのくらいヒマでした
ある日、こんなヒマな私に依頼が来た
依頼主が必死な表情で私に言いました
「この写真の男を殺してほしい。金ならいくらでも出す。頼む、俺を助けてくれ!!!」
私は冷酷な笑みを浮かべ、その男に言いました。
「無理」
つまり、そのくらい冷酷でした。 
夕焼けが綺麗だ
2010-04-17 01:15:00
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[270] By ナナス ID:
【最強のガーディアン】
16歳の誕生日を迎えた今日。
朝日の木漏れ日が窓から優しく僕を包み込む。

「…なさい…」
誰かいる?
「おきなさい」
それは優しい母であるサマの声だった。

そうか今日は16歳の誕生日…
僕の旅立ちの日…

なぜ旅立ちの日かって?
それは僕の自慢の父は有名な剣士だったからさ…そして…
そんな父はもういないから…
そう…あれは僕が5歳の時の出来事だった
騎士団遊撃隊の隊長である僕の父はゴーラ人の亡霊の討伐を命じられ、討伐に行ったきり二度と帰ってこなくなってしまた…
本当は父がまだ生きているんじゃないかと思ったのが理由なんだけどね。

「(僕は何を独り言を言ってるんだ…)」

そんな思いこんでいる僕に母は、そっと優しく声をかけてきた…
「大丈夫?、ビル隊長がアナタお待ちかねよ」

しかし僕は…

「うるせぇくぅそババぁ。」
僕は反抗期だった。


「まぁ!なんて子なんだい!3分で支度しなっ!グズグズしてたら置いてっちまうよ!」
そう言うと母は出ていった…

そして…

母はガーディアンに転職した。

その頃、僕は最近流行りのネオゾン教に勧誘されていた。

  -完-
2010-02-11 03:21:00
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[269] By 名無し ID:
【許されない悪】
 
~バスカル避難所~
 
メイジ「いない…一体どこに…」
 
ガタガタガタガタ
 
メイジ「建物が壊れる…」
 
市民「もう終わりだ!この世の破滅だ!」
 
市民「バスカルは無くなる!逃げろー!」
 
市民達は我先にと逃げ出した
 
メイジ「これじゃリンディスが…」
 
~バスカルアック区 北側~
 
メイジ「リンディスー!リンディスー?!…どこにいるんだ!」
 
「おや、迷子かな?」
 
メイジ「リンディス?!」
 
ゾン教「リンディス?私は名も無き導師ですよ」
 
ビル中尉「離れろ少年!そいつがこの災害の根源だ!」
 
メイジ「え?」
 
ゾン教「もう遅い!」
 
リンディス「***!!」
 
…………
 
リンディス「***…大丈夫…?」
 
メイジ「…リンディス?」
 
リンディス「良かった…怪我は…なさそう…ね」
 
メイジ「リンディス血が…!」
 
リンディス「大丈夫よ…これくら
 
ゾン教「邪魔ですね。壊れなさい」
 
視界が真っ赤になった
血の臭い…鉄の味がする
リンディスは……倒れた
 
【纏めみたいな物>>229
2010-01-15 18:27:00
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[268] By 名無し ID:
【燃えた始まりの町】
 
メイジ「ハァハァハァ…」
 
~バスカル・ザガ区~
 
メイジ「そんな…」
 
メイジが見たのは焼き付くされた木々
無残に壊された建物
傷を負い助けを求める人々
 
メイジ「こんな…こんな事が…。そうだリンディス!」
 
-リンディス宅-
 
メイジ「リンディス!お婆さん!…いない?どこに…そうだアック区!公国軍支部内に避難所があるはずだ!」
 
~バスカルアック区北側~
 
ビル中尉「くっ、このモンスター達の数は以上だ…!」
 
隊員「中尉!もうフラップ門が持ちません!」
 
ビル中尉「耐えろ!出なければ町の住人は…!」
 
ゾン教「貴方が指揮官ですか」
 
ビル中尉「なっ?!」
 
ゾン教「私の計画の邪魔になりそうなので壊させて貰います」
 
隊員「中尉!危ない!」
 
ビル中尉「来るな!来ては駄目だ!」
 
次の瞬間
ビル中尉の目の前には焼け焦げた戦友の姿が
 
ゾン教「邪魔を…次は貴方ですよビル…中尉」
 
ビル中尉「き、貴 様ぁあああ!!」
 
ゾン教「!!」

2010-01-15 18:12:00
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[267] By 名無し ID:
【放たれたモンスター】
 
-夜のバスカルのある場所-
 
ゾン教「…ここがバスカルか」
 
ゾン教「なるほどな、ここから交易や神聖なる力を蓄えているのか」 
ゾン教「我がゾン教の障害になりうる物は消す。何もかもな」
 
-朝-
 
~リンディスの家~
 
メイジ「ふぁあああ…。朝か…。」
 
-数分後-
 
メイジ「さて、今日も魔法の特訓だ!」
 
リンディス「…いてらしゃいー」
 
メイジ「…行って来ます!」
 
リンディスはちょっと朝が弱いけど必ず見送ってくれる
それがちょっと楽しみに思えて来て…
早く強くならないとね
 
~西グリディアナ~
 
メイジ「今日はアクアを覚えて見ようかな…」
 
メイジ「ええっと…何て読むんだこれ…」
 
その頃フラップ草原では…
 
ゾン教「焼き尽くせ、人間共を灰にしろ」
 
フラップを埋め尽くすほどのモンスターの大軍が押し寄せて来ていた
 
-バスカルの塔では-
 
監守「何だあのモンスターの軍は…。ビル中尉に連絡を!大至急だ!警報も忘れるなよ!」
 
~西グリディアナ~
 
…カン!カン!カン!カン!カン!カン!
 
メイジ「あれ?どうしたんだろ。警報何て鳴らして…。まさかバスカルにモンスターが?…!!」
 
メイジ「のろしが上がっている…それに僅かだけど悲鳴が聞こえる…リンディス!」
2010-01-15 18:00:00
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[266] By 名無し ID:
【メイジの家族】
 
ゾーンを倒す事にはまだ理由がある
それは
 
リンディス「お婆ちゃん!寝てなくちゃ駄目でしょ!」
 
お婆さん「おやおや、騒がしい孫娘に見られてしまったの」
 
リンディス「全く!編み物なら私がやるからお婆ちゃんは寝てなさい」
 
お婆さん「そうだね、分かったよ…おや?***(僕の名前だ)ちゃんお帰りなさい」
 
メイジ「ただいま」
 
僕はリンディスの家に住んでいる
僕の両親?
ある日僕を置いて逃げてしまった
黒いフードを被った男が家に何度か来ていたけどまさか僕を置いて逃げるなんてね…
そんな時、リンディスのお婆さんは僕を家族として迎えてくれた
…というよりリンディスが無理矢理そうしたんだ
 
お婆さん「そろそろご飯の時間かね?さてと、夕飯の支度を…」
 
リンディス「駄目よ。ご飯なら私が作るから…ほらほら、病人は大人しく寝てなさい」
 
お婆さん「…ふふ。分かったよ」
 
リンディス「お婆ちゃんは身体を休めてて。私と***で作るから」
 
僕がゾーンを倒すのには自らの為と同時にリンディスのお婆ちゃんを助ける為
…リンディスのお婆ちゃんは身体が弱い
それはゾーンの暗黒魔術によって放たれた病原菌に感染したからだ
一度感染したら倒れるまで身体を蝕む
治す方法はただ1つ…
2010-01-15 17:43:00
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[265] By 名無し ID:
【僕はメイジ!】
 
僕はメイジ
勇者様と共に悪の親玉
ゾンを倒す事を夢見ています
でも僕は…
 
-メイジはナメクジに倒された-
 
弱い
 
メイジ「またやられちゃった…」
 
女の子「またやられちゃったの?」
 
メイジ「うん…やっぱりナメクジ強いよ」
 
女の子「私でも勝てるんだから貴方に問題があると思うわよ?」
 
彼女はリンディス
ヒーラーを目指しているみたいだけど実際はファイターみたいだ
彼女は僕がこの町、バスカルに来た時に始めて友達になった人だ
出会ってから彼女は勝ち気な性格で勇気がない時僕をひっぱってくれてる
 
リンディス「何よ、ちょっと見すぎよ」 
メイジ「ごめん…」
 
リンディス「まぁいいわ。ほら、傷を見せて。ばい菌が入ったら治る怪我も治らないわよ」
 
僕は彼女が好きだ
勇気のない情けない僕の面倒見てくれる
迷惑ばかりかけてお返しが出来ないのが辛い
だからこそ僕は彼女の助けがいらないほど強くならなくちゃいけないんだ
 
リンディス「さっ、早くお家に帰りましょ」
 
メイジ「うん」


2010-01-15 17:28:00
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[264] By 名無し ID:
【修行の成果】
 
スプラッタの修行から3ヵ月
スカウトは強くなっていた
ザインの敵等相手にならないほど力を蓄えた
 
スカウト「私は…つよい!」
 
スプラッタ「君は基本が出来ていないから弱かっただけさ。基本さえマスターすれば強くなれる」
 
スカウト「ありがとうスプラッタ」
 
スプラッタ「いいって事さ。…さて、そろそろか」
 
スカウト「?」
 
スプラッタ「アサルトチェイン…行くのだろ?」
 
スカウト「いえ、もういいんです」
 
スプラッタ「なぜだい?」
 
スカウト「道を進んで行く内に自分では勝てないモンスターに会いました。負けた事が悔しくて自分が未熟な事に目を背けて武具のせいに…でも今は違う!大切なのは強くなろうという意思です!」
 
スプラッタ「よく言った!君の気持ちは俺の胸にノックを通り越してぶち破った!鍛えたかいがあった」
 
スカウト「スプラッタ…いえ、スプラッタ師匠。ありがとうございました!これから私は自分を更に鍛える旅に出ます。いつかまた会える日までお元気で!」
 
スプラッタ「くっ…晴れているのに雨が振ってるぜ…スカウトまたな!」
 
~数十分後~
 
スカウト「まずはスナンタウンを目指そうかな…新しい仲間を見つけに…」
 
こうしてスカウトの旅は始まったのである

2010-01-15 17:15:00
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[263] By 名無し ID:
【修行中】
 
スカウト「…………」
 
スカウトは風を切り裂き走っていた
自身でも驚くほどのスピード
しかし
 
スプラッタ「スプリンター発動!」
 
説明しよう!
スプリンターとはスプラッタが持つ固有スキルである
その効果は移動速度が3倍になるのである
しかしこれは正確に移動しなければ思わぬ事故に繋がるのであんまりオススメはしないのだ!
 
スプラッタ「フハハハハハハハハハハハハ!!」
 
スカウト「スプラッタみたいに早くなりたい…」
 
スプラッタ「君なら出来るさ!」
 
スカウト(地獄耳はいらない)
 
スプラッタ「ふぅ…スカウトよ。君はまだ修行を始めてたった数時間の身です。それに対して私は汗臭 くてフレンドが作れず何月もここザインで1人修行をしてきたのですよ」
 
スカウト「………」
 
スプラッタ「そんな私と君に差があるのは当然さ。」
 
スカウト「スプラッタ」
 
スプラッタ「何かね?」
 
スカウト「お風呂は?」
 
スプラッタ「お風呂?」
 
スカウト「見たところスプラッタが作ったプレハブにはなかった。まさかだけど…」
 
スプラッタ「勘違いして貰っては困るな、お風呂は常に入っているさ」
 
スカウト「…常に?」
 
スプラッタ「汗がお風呂代わりさ」
2010-01-15 11:57:00
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[262] By 名無し ID:
【ローグ紹介 命名スプラッタ】
 
スプラッタ「俺の名前が決まったな」
 
スカウト「主人公なのに私はまだ『スカウト』ですよ」
 
スプラッタ「仕方ないだろ、作者が名前を決めるのが下手なんだから」 
スカウト「スプラッタとかどういうネーミングセンスを…」
 
スプラッタ「何か水に関係する名前にしようとしたらこうなったらしい」
 
スカウト「どう変化したのかが謎です」
 
水→ウォーターかアクア→汗だくのイメージがあるキャラ→汗がシュパー→スプラッシュ→ネジが抜けてていつか壊れそう→スプラッタ
 
スプラッタ「らしい」
 
スカウト「まさにスプラッタですね」
 
[スプラッタ]
クラス:ローグ レベル:27
武器1:素手
装備2:胸筋(胴)
装備3:ヒーローマント(背)
装備4:もっこりパンツ(脚)
装備5:汗(装飾)
スキル1:胸キュン!スマイル(弱体化系)
スキル2:俺と君だけの秘密キッス(回復系)
スキル3:汗ガード(防御系)
スキル4:瞬神滅刹剛雷拳(攻撃系)
スキル5:スプリンター(速度UP系)
スキル6:姿隠して臭い隠さず(ハイド系)
2010-01-15 11:36:00
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