[293] By 名もないあの人 ID:
SH004の両腕に冷たい
鉄の輪がはめられた
外界との連絡を
断ち切る契約の印だ
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\ ||(  ̄ ̄) 人ノ_)
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||(  ̄~人_(_ノ
\\二二/_//
L_L_t_L♀亅
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∞∞
「刑事さん…俺、どうして…
あんな事…しちゃったのかな?」
とめどなく大粒の涙がこぼれ落ち
震える彼の掌を濡らした。
「その答えを見つけるのは、お前自身だ」
SH004は声をあげて泣いた。
数ヶ月後…>>254
2012-07-30 13:58:00
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