[1] By ぼくの夏休み ID:
初めに。心臓の弱い方は読まないことをオススメします。
そう あれは夏休みの宿題をしている最中だった。
ムシムシしていたのでクーラーをかけたんだ。
それからどれくらいたっただろう
ただひたすらに勉強していると
一つ変なことにきずいた。
カーテンがゆれている。
おかしいな
確かに窓はしめたはずなのに
無論クーラーの風でカーテンが動いたわけでもない
だが初めはあまり気にもとめず勉強に集中していた。
ブッ
いきなりテレビの画面がきえた
するとカーテンの方から
「ぅうぅぅう゛ぅぅ…」
「ぅうぅ‥」
何か唸り声みたいなのが聞こえた
それから徐々にカーテンの揺れが激しくなっていった。
勿論猫など生き物もかっていない。
するとカーテンの方から生暖かい風のようなものが僕を通りこした。
「誰かいるんですか?」
僕は何を思ったか喋りかけてしまった
返事がない
きずけば本当にクーラーがついているのかというくらい異様にムシていた
僕はカーテンの方に歩いていったんだ‥!
「あっ‥開けますよ…」
僕の声は震えていた
そして思い切ってカーテンをめくりあげた…!!
少し窓が開いていた。
うーうーすきま風の音がしている。
そして僕は大事なことにきずいた…
そう 僕はテレビもエアコンも一時間タイマーにしていたのだった!!
2009-08-02 15:51:00
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