[119] By 名無し+α ID:
>>118
???「君達、待ってくれ!!」
ユミィ「ビルさん!!」
そこに立っていたのはビル中尉だった。
ビル「見てのとおり街はこの有様だ。戦える者はモンスターを討伐し、ヒールを覚えてる者は怪我の治療をしてくれ!!」
ジャン「ユミィは住人の治療をやってくれ!! 俺はモンスター討伐をする!!」
ユミィ「分かったわ。任せなさい!!」
ウィーク「ジャン!! 俺も討伐に参戦するぜ!!」
ビル「ふっ…お前たちの勇ましさ、期待して……」
ビルがセリフを決めようとしたが、それを止め、あることに気付いた
ビル「そこのスカウトは大丈夫なのか…?」
ウィーク「え? 俺? 余裕余裕♪」
ビル「いやいや、裸って…」
ジャン「えーと…まぁ、大丈夫だと思います、多分…」
ジャンが説得をするが、ウィークの装備の前では説得力が全くなかった。
ビル「そうか。勇ましさだけは買っとこう。流石に丸腰は危ないから、俺が使ってたこれを渡そう」
腰にぶら下げていたブロンズダガーをウィークに差し向けた。
ウィーク「果物ナイフがあるんだけど」
ユミィ「貰っときなさい!! そんなんじゃ倒されるわよ」
ジャン「そうだな。くれる物は貰っとけ」
2007-07-23 00:13:00
[返信] [編集] [報告]
[118] By 名無し ID:
>>113
J「…狼煙か?…あれは…」
YU「いや…煙がいたるところから出ているわ…
それに煙が黒い…」
W「…なら火事か!?」
YU「…ったく。火事なら煙が何本も出ないわよ!
早く行くよ!」
バスカル アック区
W「うわっ…」
J「ひでぇ…」
そこにはフラップ草原のモンスター達が
街中で暴れまわり、建物を手当たり次第に壊していた!
J「街中はモンスターの対策がされてて安全なはず…!」
YU「とにかくヤバいってことよ!急ぐわよ!」
W「ああ!」
J「おう!」
だが後ろから
モンスターに立ち向かう3人を引き止める声がした。
2007-07-22 02:27:00
[返信] [編集] [報告]
[117] By 名前 ID:
>>116
お疲れ様。
凄い見やすくなりました。
ありがとうm(_ _)m
2007-07-21 17:04:00
[返信] [編集] [報告]
[116] By オール ID:
第1章【>>356】
┏━━━━━④━━━━━┓
[>>443(3ページ目)]
登場人物【>>554】
『エターナルストーリー・第2章』
[完?
>>946←>>944←>>940
←>>939←>>938←>>928
←>>926←>>922←>>921
←>>611←>>598←>>592
←>>588←>>585←>>584
←>>574←>>573←>>569
←>>564←>>559←>>557
←>>556←>>553←>>552
←>>551←>>550←>>547~]
[>>443(前へ)]
┗━━━━━━━━━━━┛
皆でストーリー書いて、スレを盛り上げましょうヽ(`ロ')ノ
臨時で全部まとめてみました
見づらくてスミマセン
m(_ _)m
2007-07-21 16:43:00
[返信] [編集] [報告]
[115] By 名無し ID:
>>114
愚痴だろ
2007-07-21 15:53:00
[返信] [編集] [報告]
[114] By アカマル ID:
私はクレリック。
ヒーラーだ。
今日も傷ついた仲間たちを癒していく。
変わった人たちとパーティを組んだ。
挑発が苦手なファイター。魔法が苦手なメイジ。
プラッツ雪原にてメタルスライサー狩りをしていたときのことだった。
「クレリックさんクレリックさん」
メイジが戦闘中に話かける。
「なんですかメイジさん」
「挑発が苦手なファイターってダメダメですよね」
薄笑いしながらそう言ってきた。
「そうですね、挑発できるできないでパーティの生存率変わりますからね」
私の目先には一生懸命挑発をモンスターにくりだすファイターが見える。私とメイジは休憩しては魔法、回復を繰り返し援護する。
「SPがありません」
メイジが言った。
「休憩してください」
私が言う。
その直後モンスターの攻撃がメイジにいった。おそらく魔法の連発で敵意が上がったのだろう。私はファイターにヒールをかけたばかりでメイジにヒールができなかった。
ファイターはヒールを唱えた。
「!」
「!」
メイジの傷が雀の涙ほど回復。しかし防御力が薄いメイジはあっという間にバインドポイントに送られた。
それに続いて私、ファイターもバインドポイントに送られた。
スナンタウン…
「あそこは挑発でしょ!?あなた頭悪い?」 メイジがファイターに怒鳴る。
「とことんごめんなさい…」
ファイターは何度も何度も謝った。
「私パーティ離脱します。」
そういってメイジがパーティを抜けていった。
「ごめんなさい…」
ファイターが私に謝ってきた。
「気にしないでください」
そしてちょっとした沈黙のあとに。
「さっきのメイジムカつきます」
ファイターがぼやいた。
「僕リフェール錬兵所行ってきますね」
そう言ってファイターは走っていった。
そのあと、旅の途中でたまたまリフェール錬兵所によることがあったので試しに覗いて見ると、あのときのファイターとメイジが戦っていた。
「2人とも同じ穴のムジナですね」
その直後、パーティを組んだ他の人たちに2人はあっという間に倒された。
ダメだ、長文ごめんなさい
2007-07-21 15:07:00
[返信] [編集] [報告]
[113] By オール ID:
>>106
J「黒の教団とは、ゾーン大陸の先住民族『ゴーラ人』の暗黒魔術師によって立教された教団。その暗黒魔術師等が新たな神話を流布したんだ」
『破壊の神ゾンが降臨し、女神テルミラと11人の神々を滅し、アストラ人の栄華に終末が訪れるだろう。。。』
J「13人目の神、ゾン神話を信じたゴーラの民は、ゾンを神託と称して、暗黒魔術によって世界を造り変えようとした。生き物を怪物に変え、味方のゴーラ民までも……」
W「…」
J「獣人にして…」
W「…」
J「おい…おい!ウィーク!立ったまま寝てんじゃねぇよ!」
W「…え?あ、やべ、寝てたw」
J「ったく…話すのやめた」
YU「要するに、そのゴーラ人の暗黒魔術師って人達がセアリスさんを…」
J「あいつらは『人』じゃねぇ、悪魔そのもの…」
W「お、おいっ!ジャン!」
J「あ!なんだよ!?お前はいつも人の話を聞かねぇな」
W「あれ見ろよ!」
ウィークは南西を指さす
J「ん?」
南西の遠い方向に煙が、濛々と、たちこめている
YU「あっちってまさか…」
J「バスカル街!」
2007-07-21 13:49:00
[返信] [編集] [報告]
[112] By なす ID:
先程スナンタウン南西にて瞑想をしてきました
冥福をお祈りいたします
2007-07-21 04:11:00
[返信] [編集] [報告]
[111] By 名前 ID:
ゴブリン日記最高だぁ
ごぶりんさん今までごめんなさいもう乱獲しません
2007-07-21 03:15:00
[返信] [編集] [報告]
[110] By 7氏 ID:
>>109
うぅ……最後がまた泣けた(;_;)子供と戯れるゴブを想像したら、感動して涙が
あぁ…なんかゴブ欲しく成って来たなぁ、家に一匹置いておきたいかも……愛護団体作ろうかな?
2007-07-21 02:45:00
[返信] [編集] [報告]