総合雑談掲示板


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スレッド: エターナルストーリー 2nd Season 


[70] By 名無し ID:
>>69
その後の事はうっすらとしか覚えていない。
僕たちはバスカルのアック区皇国軍の支部で目を覚ました。
皇国軍の人達はユミィや僕たちをかばったせいで重傷だ。

巨龍から感じた感覚は恐怖そのもの…ただ逃げる事だけしか考えられなかった。
そのなかで彼らは僕たちをかばった。
もしあの場面で僕たちが居なければ…

ビル「参ったな。戦線に立てる者は負傷。唯一動けるお 前達はまだ見習い」

アンジ「…あの時いったい何が?」

オーラを感じた後、かばおうと歩み寄った彼らを見た所から記憶がなく…気付いたら此処に居た。

ザルド「あれはフレイムブレスではなかったですね。君達が巻き込まれなくて良かった」
ザルドが起き上がりながら口を開いた。

ビル「無理をするな。今はしっかりと休養するんだ。
あれは恐らくインフェルノだ。ドレイク種が主に使うフレイムブレスは言ってみれば火を吹くだけのもの。しかしインフェルノは大地のオウラを活性化させマグマを呼び起こし辺り一帯を巻き込む爆発を起こす。さすが伝説だけの事はあるな」

>>71
2009-11-06 04:01:00
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