スレッド:エタゾ!匿名で感謝スレ
[875] By EVEのガーディアン ID:
約1年以上フレンドだった君がサーバー移動して早数ヶ月。
リストで名前を見る度に懐かしさが蘇る。
君と会ったのは私がテンプラーでクレリックの君にレクチャーした時だったな。
ビショップ志望ということで成長が楽しみでフレンドに誘われてから日々強くなる君を見ていて楽しかった。
私がテンプラーを消して休止から帰ってくると君と会い驚いた。
君は既にビショップに必要な装備が全てあり、レベルが40後半で尚且つギルドに入っていた。
新しくメインをガーディアンに変えた私を自慢の回復力で支援してくれたり、ギルドマスターに参加出来るよう予め話しておいてくれていたっけ。
そのギルドで君と仲間達と数ヶ月過ごしたある日君は言った。
君「あのね、メンバーの人と新しくギルド作ろうと思ってるの」
私「それは喜ばしいことだ。相方からそれらしいことを聞いていたがいよいよなんだな」
君「うん!フレンドも増えてきたから楽しくなると思うんだ!」
私は都合で休止が決まっていたから入れてとは言わず誘われても断る気だった。
でもその時の君は始めたてのように活き活きしていたから何も心配はしていなかった。
また休止から帰ってログイン後、偶然君と会って久しぶり~!な会話をしていると唐突に、
君「……ENOSに移動するんだ」
私「え?嫌なことがあったの?」
君「それもあるけど、NOIRとくっついても人が大して増えてないし向こうは人が多いと聞いたからね。〇〇(私の名前)は移動しないの?」
私「私は……小心者だから君が戻ってきた時のためにここに残るよ」
君「そっかぁ…。今までありがとう。忘れないよ!」
私「ああ、辛くなったら帰ってこい。私はここに居るから。幸運を祈る…」
いつになく元気がなかったのが印象強くて忘れたことは一度もない。
名前だけ違う同じ世界に移った君との思い出を胸にしまい、今日もガーディアンで盾となる日々を送る。
ありがとう。
2013-02-12 10:05:00
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