スレッド:みじゅ三スレ目満レスですおすし
[178] By 5 ID:
「俺は、俺が求める究極の珈琲を完成させるために喫茶店やってんだ」と豪語するようなマスターがいる喫茶店or豆屋のブレンドを飲み歩くのが好きな私は世界中に何店舗も出しちゃうような店には立ち寄らない。
近所のお気に入りの豆屋(喫茶店ではない)は「この豆どんな味すんの?」と聞くとその場で挽いて一杯落としてくれる。そこのマスターは鮮度命の人で、その日のうちに捌けるような量しか仕入れないし、同じ豆を翌日に繰り越して売ることもない。ンで、店にやたらデカい蒸気でうんたらかんたらするらしい謎の機械がある。タリーズに就職しちゃうくらいコーヒー好きな従姉妹によると珍しいものらしいが私にはさっぱり分からない。
難点はしょっちゅう配達に出掛けててなかなか店にいないこと。ソレを口実に一杯飲ませろと要求するのが密かな楽しみ。
同じ豆を使っても同じ配合のブレンドをしても鮮度、炒り方、落とし方等で驚くほど味や香りが違う。同じ人が同じ淹れ方しても違う。ならば私は職人の住まう店に行く。
あと
西海岸ならビキニでローラーブレード履いた姉ちゃんがいないとダメ。認めない。
2015-03-14 11:40:00
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