スレッド:未熟者の未熟者による未熟者の為のスレ
[602] By 5 ID:
>>598
どっちもダメ。
余裕のあるとこで止めるとかそもそも筋トレじゃないし、きつくなってきたからやめるかーなんてのはトレーニングのメカニズムに反する。
本当は細部に至るまで筋肉論を語りたいが、文章で会話するのが得意じゃない(入力メンドイ)ので面倒は省いて…
Q,なぜ筋トレをすると筋肉痛がおこるのですか?
A,筋肉があちこちでプチプチ切れてるからです。目に見えない部分なだけで怪我と大差ありません。
冗談でも大袈裟でもなく怪我みたいなもんです。
折れた骨が治ったときに強度が増すのと一緒で、ズタボロにぶっ千切れた筋肉が治癒することでより強く太くなります。
これを学術的に「超回復」と言います。
筋トレで体を鍛えるのはつまるところこの超回復の繰り返しなので、筋肉を痛めつけてやらんとなんの意味もないのです。
よって正解は
「きつくなってきても続け、目から鼻から体のあちこちから変な汁がでても続け、食いしばった歯が徐々にすり減るくらいふんばっても尚続け、メニューを消化した時点でワケの分からん達成感と解放感で、理屈では説明のつかない涙がとめどなく溢れるくらいやる。」
です。
限界だーと思った時点では実際二合目くらいです。
全く人間ってやつはすぐに楽しようとしやがるんでどーしよーもないんですワっ
因みに私の筋トレ論は「筋肉痛は筋トレで治せ」
同じメニューで筋肉痛がしなくなるまで痛めつけ続ける。
筋肉痛がしなくなったら負荷を上げる。
つまり常に筋肉痛。
2013-06-12 20:40:00
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