スレッド:自由雑談版エタゾリレー小説
[29] By 名無し ID:
>>28
変態は夢を見ていた
何も見えない
何も感じない
そこは無の空間
だが意識はある
夢とは分かっているものの不思議な感じがする
何もしていないと何もかも無くなってしまいそうで意味もなく歩いた
しかし歩いても歩いても変わらない
自分が前に進んでいるかも分からない
腰を下ろし落ち着ける体制で休憩しているとどこからか声がする
耳をすませ聞き取ると…
「貴方はある為にここへ来た」
そう聞こえた
口を開こうにも開く事は出来ない
間をおいてまた声が聞こえた
「未来が変わろうとしています」
意味も分からず迷っていると足元から光が出た
驚く間もなく光の中へ落ちた
「うほっ」
目を開くとそこには唇が
本能的に蹴飛ばした
??「あいた!」
オカマみたいな声を聞きすぐ様立ち上がり唇を近付けていた者を見た
ホーンドヘルムにカムスパ…
なんなんだこいつは…
>>30
2009-10-16 21:04:00
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