スレッド:エインフェリアにはなれず…
[172] By 名無し ID:
麻雀
今日の一局
素晴らしい東風一局の始まりはその前の局のオーラスからだった。
ラス親で二人沈みの3番手だった。
配牌はリャンメンターツも有り先制出来ると思った。だが、ドラが東。東風で東がドラはかなりの拘束力を持ち安易に打ち出す事は出来ない。ましてや沈みの親なら尚更。
しかし手牌に有る東は一枚。
最速テンパイをする為にも早々に打ちたいが打てない。打てば他家もドラを打って受け入れが広くなるからだ。
しばらくするとドラの東が手牌にやってくる。一枚では心細いが2枚だと心強くなる。手牌も進みテンパイ。
待ちは一枚切れの数牌とドラの東のシャボ待ち。
デアガリは東のみ。
数牌のリャンメン変化を待ちたいが…
因みに東のデアガリを待つようなしょぼい麻雀はしない。
ここでの選択はリーチ。
親の特権であり、全てを覆す
親のリーチにドラ東なんて打つはずない。(自分は打つけどね)
勝負に来るなら東切りもあるだろうがそれ以外はこないだろう。
そもそもツモる為にリーチした訳だし。
因みリーチまでに数巡回している。
これはやはりリーチすべきか悩んでいたから。だが考えれば考えるほど東のデアガリなんか恥ずかしい
結果
東を自らツモる
しかも裏ドラが東で親倍満。一気に飛び抜けた。
リーチが勝負の分かれ目だったのだが、これはほんのささいな出来事。
次の対局は…
プロとの勝負
2016-07-26 21:47:00
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