[261] By 名無し ID:
【スプラッタ修造】
ローグ「まず体力を付ける事かな」
スカウト「なぜでしょうか」
ローグ「スカウトの能力の中でずば抜けて高いのは機動力だ。その機動力を活かさずにしておくのは勿体ないだろう?」
スカウト「…だと思います」
ローグ「まぁ、とりあえず走ろうぜ。走らない事には始まらないだろう」
スカウト「…この道着で?」
ローグ「かっこいいだろ」
スカウト「言ってません…ローグさんも一緒に?」
ローグ「俺の事はフェニックススプラッタと呼ぶがいい」
スカウト「スプラッタ?!」
ローグ「ああ」
スカウト「…人がいる時は止めます」
ローグ「気にすんな、気軽にな」
スカウト「一々勘に触る事言うの止めて下さい」
ローグ「おおっと!まだ俺の胸に触る事は出来ないぜ!!見ろ!この身のこなし!目立ちつつも引き締まった筋肉!風になだ引くこのマント!ターンを決めながらの爽やかな笑顔!笑顔と同時に心をくすぶる野獣牙が姿を表す!」
スカウト「先に行きますね」
ローグ「俺は!君が俺を胸で感じるまで!叫ぶのを止めないからっ!!」
2010-01-15 11:06:00
[返信] [編集] [報告]
[260] By 名無し ID:
【ローグ登場】
ローグ「私が鍛えてやろう」
スカウト「遠慮しておきます」
ローグ「そう嬉しがるなって」
スカウト「…アサルトチェインが欲しいのでこれで、では」
ローグ「貴方みたいな男らしさが欲しいです、よろしく?よし分かったちゃんと面倒見てやるさ」
ローグ「さぁ行くぞ」
スカウト「…………」
ローグに拉致られる事20分
スカウトはローグに手渡された道着を来ていた
道着の模様の趣味が悪いと思った
ローグ「さて、始めるか」
スカウト「あの…本当にもういいですから」
ローグ「本当にありがとう?いいって事よ。困ってる奴を見捨ててはおけないのさ。」
スカウト「困らす人は…?」
ローグ「俺がボッコボコにしてやるさ!」
スカウト(それだと自分をボッコボコにする事になりますよ)
ローグ「ん?愛してるだって?」
スカウト「勘弁してください」
ローグ「早く修行ってか、そう急かすなよ。さて、とりあえず何から教えようかなっと」
2010-01-15 10:50:00
[返信] [編集] [報告]
[259] By 名無し ID:
【私はスカウト!】
スカウト「ちょっといいですか?」
クレリコ「はい」
スカウト「アサルトチェイン行きませんか?」
クレリコ「ごめんなさい 気分じゃないの」
数分後
スカウト「ちょっといいですか?」
ファイタ「うん?」
スカウト「アサルトチェイン行きませんか?」
ファイタ「いっテルミラ(いってら)」
~ラプトテントにて~
スカウト「はぁ~…」
ローグ「おや、どうしたんだい」
スカウト「あ、アサルトチェイン行きませんか?」
ローグ「私の質問を無視して自身の用件を伝える…君、中々出来るね」
スカウト「…え?」
ローグ「スカウトの素質はある。その憎ましくも憎めない図々しさは君がこれから高見を目指す時に多いに役立つであろう」
スカウト「は…はぁ…」
ローグ「…だがな。」
ローグ「それだけでこのエターナルゾーンで生きられると思うなよ!!」
スカウト(何この人怖い)
2010-01-15 10:40:00
[返信] [編集] [報告]
[258] By GRD ID:
③
AKIのSPが限界に達したとき、ようやくエクスプロージョンは終わりを告げた。
一つの平和が訪れたのだ。ここですかさず台詞。
「ああAKI、なんと私はギャロット」
「いいのよ騎士、身分の差なんてディスペルマジック」
偶然にも完璧な流れ。
こうしてAKIとサンドア大陸はゴーラの魔の手から救われたのだ。
超偶然。超完璧。
――と、思いを巡らせながらスナンタウン郊外にて本日も長剣の鍛練に余念が無い。
2010-01-12 12:02:00
[返信] [編集] [報告]
[257] By GRD ID:
②
何せいきなりのクリティカル。目覚めたAKI、罵倒するもことなくフィアー。
勢いは衰えるも、騎士の先に広がるは西グリディアナ樹海というサンクチュアリ。
だが私はこれで果てたりはしない。
フォーティファイによるチンクエディアのコンカッションブロー。
ついにたどり着いたはサンクチュアリの最奥。
そこに眠るはセレニティ。私には傭兵隊長の鉢金。すかさず喚装す。
格段にDEXがUPしたそれは最早兵器。
常識では考えられぬほどの勢いと量のシールドバッシュを照射。
AKIは絶えずコンバッション。
シールドバッシュによるコンバッション。
コンバッションによるシールドバッシュ、堪らず再びコンカッションブロー。
超至近距離からのシールドバッシュとの同時発動。
限界を越えた力にAKIはエクスプロージョンを発動。
エクスプロージョン。それはオーラに愛された戦士にのみ伝えられる奥義。
性騎士の蹂躙による発動に謂れはないが、AKIはまさしくソーサラーの器であったと騎士。
2010-01-12 11:55:00
[返信] [編集] [報告]
[256] By GRD ID:
①
私は誇り高きメノーアの騎士。
本日も長剣の鍛練に余念が無い。
――いつもの様に街で長剣を振るっていたある日のこと、
偶然にもAKIの寝室の前にしてHPがカーリッジ。
私はいつもの癖で即座にオフェンサーを発動。が、その矛先は 偶然にもAKIの寝室の扉、5mmベニヤ6枚造りへと向き、
それをいとも容易くぶち破り部屋へと突入。
偶然にもそこに見たのは、寝巻き姿でエレメンタルクロークなAKI。
AKIを傷付けまいと軌道修正を図るも、偶然にもAKIの下半身、
ひっそりと佇む南フラップ草原の方向へ。
ナイトソードによる咆哮は止まらず、
勢いあまって私のナイトソードは偶然にもそのまま南フラップ草原へと吶喊。
AKIのブラックローブが破れては大変だ、と
親切心からすかさずブラックローブをソーサリートラウザズごとずらして差し上げる。だがこれ以上は不可抗力。
勢いは衰えず私の長剣は偶然にもGATEKEEPERへとスナイピングショット。
そのまま入口のフォートレスを貫くが不可抗力なので仕方ない。
2010-01-12 11:27:00
[返信] [編集] [報告]
[255] By 名無し ID:
~両性の持ち主~
キッド「女に…なりやがった…」
フェイト「変…かな」
キッド「いや…カッコいいぜ!何か便利じゃねぇか!憧れるな」
フェイト「あ、ありがとう。…初めて言われた気がする」
キッド「何がだ?」
フェイト「他の人はみんな気味悪がったよ。そうじゃなくても女に変身出来ると分かったらいたずらしようとする人もいたし…」
キッド「そうか…。だがここの奴等はみんな似た様な奴ばかりだからな。人に言えない様な事なんて俺にでもいっぱいあるぜ?あんま考えこみすぎんなよ」
フェイト「…ありがとう」
ザガの母「さて、そろそろ私は眠たいから寝かせてくれんかね?」
キッド「あっ、すまねぇなバァさん!」
ザガの母「あんたはどうするんだい?」
フェイト「僕ですか?」
ザガの母「良かったら今日は私の家に泊まって行くといいよ」
フェイト「そんな…悪いですよ」
ザガの母「いつも1人で寂しいからね。泊まっておくれ」
フェイト「でも…」
ザガの母「じゃあ手当ての代金の代わりとして泊まって貰おうかね?」
フェイト「…お言葉に甘えて泊まらせて貰います」
キッド「母は強いな」
2009-12-29 03:52:00
[返信] [編集] [報告]
[254] By 名無し ID:
~経緯~
キッド「寝てなくて大丈夫か?」
男の子「大丈夫だよ、ありがとう」
ザガの母「しかしあんたどこから来たんだい?見たところ服装も私達とは違うみたいだし…」
男の子「…実は僕はどこから来たのか覚えてないんです」
ザガの母「なんとまぁ」
男の子「すみません」
ザガの母「謝る事はないさ。名前は覚えているのかい?」
男の子「僕の名前…」
ザガの母「名前も覚えてないのかい」
キッド「…覚えてないなら俺がつけてやる!今からそうだな…お.まえの名前はフェイトだ!」
ザガの母「なぜフェイトに?」
キッド「俺に弟がいたならそうしていたからだ!どうだお.まえ?いい名前だろ!」
男の子「…うん。だけどこっちはどうしよう」
男の子の周りに光が現れた
光は男の子を包みこみ静かに消えた
ザガの母「こりゃ驚いたよ…」
2009-12-29 03:39:00
[返信] [編集] [報告]
[253] By 名無し ID:
~ザガの母~
キッド「…ったく、何で、俺が、こんな奴の為…に!っと」
ザガの母「おやおや、キッドじゃないかい。どうしたんだい?盗みを止めて更正する相談かい?」
キッド「盗みを止める気ないって言っただろ。それよりこいつの手当てをしてくれ。森の近くで倒れていたんだ」
ザガの母「見ない顔だね。傷は…。この程度ならすぐ治るよ」
キッド「そ、そうか。怪我の具合はよく分からねぇからよ…」
ザガの母「ふふ」
キッド「な、何がおかしいんだ!」
ザガの母「盗みばかりして悪事を働いているあんたが人助けなんてねぇ。そろそろ盗みを引退かね」
キッド「…! 俺はそんなつもりじゃ!」
男の子「…う」
ザガの母「あら、気付いたかい?」
男の子「ここは…?」
2009-12-29 03:24:00
[返信] [編集] [報告]
[252] By EVE ID:
>>227
グロウバンド「僕なんか…僕なんか…(´;ω;`)」
2009-12-29 03:17:00
[返信] [編集] [報告]