[1039] By あ ID:
>>1037
そこへドレイクが現れた 、
姫・キエー
ドレイク・ファイアブレス
姫は近くにあった闇魔法書物を投げた
なんと睡眠の効果
姫・助かったわ、今のうちに逃げるわ
2008-01-14 02:53:00
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[1038] By 名も無き語り部 ID:
>>1037
少女:なにその話?
夜中、ベッドに横になり枕元で従者(ジャン)の話を聞く少女はポカーンと口をあける。
ジャン:いや、すまん、こういうのはどうも苦手で…
女従者:姫さま、なんなら私めがお話しましょうか?
姫:いやよ、ターニアの話はもう聞き飽きたわ。
姫の苦言に召使い、ターニアはしょぼげる。
ジャン:はは…、手厳しいな。ん…?
その時、ジャンは微かな異変を感じた。
姫:どうしたの?
ジャン:いや、なんでもない。ちょっと席を外すよ。
ジャンは単身姫の寝室を出た。
何か嫌な予感がする…
2008-01-14 02:15:00
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[1037] By 名無し ID:
しかし、地球がなくなる寸前、我らはサマのロケットに乗り、爆発から免れる事ができた
2008-01-14 00:01:00
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[1036] By ID:
ケロちゃん:暑いよ~
DEGOT:夢を忘れるな
夕:まともに戦えないわね
ケロチャンは卵を投げ出した!
2008-01-13 20:04:00
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[1035] By (^з^) ID:
そしてビッグバンが起こり地球はなくなった
2008-01-13 12:20:00
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[1034] By 名も無き語り部 ID:
>>1033
ジョージ:ふん…
怒りを隠しきれないジョージは吐き捨てるかのような言葉とともに宿舎へと向かう。
魔法使い:あら?
騎士:どうした、ユミィ?
今や立派な宮廷魔法使いへと成長を遂げたユミィの目に遠くからジョージの姿が入った。
ユミィ:(ウィーク!?いえ、まさかね…)
ユミィ:いいえ、なんでもないわ。
ウィークによく似た少年…
ユミィは少し寂しげに城門を出る。
連れるは3人の騎士。
ユミィ:もしかしたら…、この城を見るのもこれが最後かもね…
ユミィは騎士たちにしばし城を眺める時間を与えた。
雄大なる巨城。
この地は故郷などではないが、何か感慨深いものがあった。
ユミィ:行きましょうか…
2008-01-13 03:50:00
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[1033] By 名無し ID:
>>1032
その者の名は…
ジョージ・リチャードソン
彼は今、激情に駆られていた
2008-01-12 17:25:00
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[1032] By ななす ID:
>>1029
完全に心あらずの馬騎士団長を
そっちのけに、騎士団長のジャンは新人兵士達に歓迎の言葉を述べた
「諸君。
まずは我がメノアーノ皇国軍入隊おめでとう!!
諸君らはもう知っていると思うが、我が軍の主な任務は
モンスターから市民や街を護ることである。
また、
最近密かに活動をし始めている女神テルミラに仇なす
ネオゾン教の駆逐、及び抑制も我らの仕事だ。
早速で悪いが
隠れネオゾン教が潜伏しているとの情報が入っている。
約1週間後に、我々は北西の村リジャベルへ進軍する。
諸君ら健闘を祈る!!」
(……これじゃ、ただの人殺しじゃないか)
そんな気持ちを押し殺しジャンは、祝辞を終え城内へ引き返していった。
その後ろ姿を、じっと見つめる兵士がいた…
まるで、野獣のような目で……
2008-01-12 16:03:00
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[1030] By 名も無き語り部 ID:
やべ、無理なく繋げようとしたら、文章ばかりになってしまった。
2008-01-11 09:52:00
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[1029] By 名も無き語り部 ID:
>>1028
ジャンの横に立つ、騎乗戦を専門とする部隊、馬騎士団の団長はふいに新人騎士の持つ一風変わったロケットに眼を奪われた。
サマのロケット。
パスカル街のサマが持っていたロケットに似ていたロケット。
どこにでもあるようなロケットだが、なぜか不思議と気にとまった。
が、馬騎士団長の悪いクセ。
好色な彼は近頃思いを寄せている女性、ティールを探すのに夢中になり、それを大して気にしなかった。
よくよく見れば騎士団長クラスともなれば気がついたはずだ。
それがまがまがしい妖をまとっていた事に…
2008-01-11 09:51:00
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