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[950] みじゅ三スレ目満レスですおすし


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[272] By プロジェクト13 ID:
東京中野区。
閑静な住宅街の一画。
ここに一軒のアパートがある。
エタゾ職人>>1の仕事場である。

世界でも有数のエタゾ職人。
彼らの仕事は決して世間に知らされるものではない。

我々は、エタゾ職人の一日を追った。
Q.今から仕事ですか?
未熟者「 いえ違います。あ、いや、そうなのかな?もう公私混同しちゃって(笑)」
早朝の三時からみっちり一時間>>1はジョギングをする。
エタゾを始めた時から、これを毎日続けている、と笑う。
未熟者「体が資本なところがありますからね。大切なんですよ、これ」
朝四時。 ジョギングから帰ってきた>>1は汗を流す為に風呂に入る。
未熟者「起きて体を動かした方が頭がすぐに回りますからね。」
そう笑う>>1には確かにプロの面影が見えた

風呂から上がってきた>>1は、おもむろにスーツを着出した。

Q.これから外出ですか?
未熟者「いえ違いますよ。今から仕事(エターナルゾーン)です。」
そういいつつ、携帯を両手に2つ器用に操る。

Q、なぜこんな朝早くから?
未熟者「昼間は狩場に人がいますからね。これくらい早くやらないと空いてないんですよ。誰もいないところの方が効率がいいですからね」

そう語る>>1の目は何よりも真剣だ。
職人には一切の妥協はない。
>>1の誇りはそこにある

Q、辛くはないんですか?
未熟者「まぁ、最初は嫌でしたよ(笑)。でもこの仕事を続けるうちにどんどん苦にならなくなっていったんです」
そういいながら淡々と狩りを続けている。一般プレイヤーでは到底狩りきれないような数も職人はものの数十秒で片付けてしまう。
何気ない狩りの一つでも職人技が光る。

(以下略)
2015-05-09 19:37:00
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