雑談掲示板


[529] ● 不 恐 航 路 ●


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[17] By CHOMO ID:
メッチャおもしろい是非小説出版お願いします
2007-04-12 18:08:00
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[16] By ワタシ ID:
面白い
続きが気になる

2007-04-12 17:49:00
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[15] By ID:
短編小説を読んでるみたい
早く続き読みたいなぁー。
2007-04-12 17:45:00
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[14] By FEARLESS ID:
>>10-13
レス感謝です。やはり反応があるとやり甲斐がありますね。

最近はあまりログインできなくて滞りがちでしたが、ぼちぼちやる予定なので、よろしくお願いします。
2007-04-12 12:53:00
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[13] By WILD ID:
でぇりぁ~面白れ~げ~
特に範馬勇次郎の件、最高だぎゃ~

2007-04-12 07:45:00
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[12] By STYLE ID:
やばい、面白い


2007-04-12 05:22:00
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[11] By RIKUTAN or RIRIY ID:

お邪魔します実はずっと気になってて読ませてもらってました

そしてお邪魔させて頂きました

次の更新楽しみにしてます
2007-04-12 03:33:00
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[10] By CHIY ID:
久しぶりに読めたょ やっぱり面白い
2007-04-12 02:41:00
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[9] By FEARLESS ID:
 入るなりゴブリンと交戦中のスカウトを発見。モンスターが巣食っているとは聞いていたが、ご苦労な話である。
 「聖地ってレベルじゃねぇぞ!」と一人ごちながら、そう言えば届け先の人はどこに居るんだろうと足を留めマップを開く。クルート高原に負けず劣らずのうねったマップだった。少しはフラップや東グリディアナ樹海を見習って頂きたい。
 段差があるようだが、クルート高原のように高台に上がる坂があるのだろうか。いやいや、その前に北側にある赤い点は何なんだ。云々。ふと横を見れば名前表示が黄色かったりオレンジだったりするモンスターが居るわけで、出来れば長居はしたくない。とその時、谷を挟んだ向こう側に立ったままの人を確認。
 いやまさかね。まさかねと思いながらカーソルを合わせる。名前こそ見えないがサブキーを押してもレベルが表示されないことからNPCであることは分かったので、さてあそこに行くには? と再びマップを開く。随分と遠回りをする。ゲームのセオリー的には彼で間違いないだろう。


 往けども獣道。狭い谷間を歩くたびにゴブリンと交戦中の他プレイヤーに感謝しつつ――なんせ、ガチでやりあったら勝てる気がしない――保護色にしては明らかに不自然な岩のモンスターの前をビクビクしながら通り、なんとか道程の七割辺りまで来たところでドレイクを発見。フラップでは見ない皮膚が新手のモンスターであることを物語るその赤や緑のドレイク、交戦中のパーティが漏れなく三人一組であることから勝てる相手ではないことを悟り、申し訳なさを若干感じつつも隣を通り抜け、通り抜け――

 「!」
 ……見付かった。緑のドレイクだった。やはりフラップ生息の雑種とは違うらしい。厳しい環境と種の淘汰は強力な個体を生むらしく、フラップに於いては一人勝ち状態で暖衣飽食をむさぼる雑種とは文字通り毛色が違った。初弾、42ダメージ。いきなり体力の2割以上をごそっと持って行かれたことに半ば絶望しつつ、谷を通り抜けとりあえず先程発見したNPCの元へ。例えバインドポイントに送られようがせめて荷物を渡さねば。


 ところがカーソルを切り替え切り替え、ようやく彼が届け主の修験者であることを確認したところで力尽きた。さてどうしたものか。

 曰く、努力とは偶然を必然に変えるための過程。東グリディアナで退屈な狩りを続けるのも飽きたところだし、次の目標を得てある意味力が沸いてきたのだった。
2007-04-12 02:26:00
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[8] By FEARLESS ID:
07.04.12.Lv:14
ラプト

 FEARLESS、ゲーム登録一ヶ月にしてようやくのラプト入りである。実は一度野良で知り合ったパーティと訪れたことがあったのだが周りとのレベル差や売買されている品の高額っぷりに尻尾を巻いた苦い記憶が。因みに当時のレベルは10だった。あれから二十日ほどあったろうか、盗賊二人組を普通にパーティだと勘違いしてタコ殴りのフルボッコに遭った日が懐かしい。
 念のため書いておくが今も2対1は分が悪いので、一人でフラフラしているところを「かかって来いよ!」と挑発→拉致することで仕留めている。集団になると人って恐いね。



 そんなわけで喜びもひとしお。ボロを着ていても心は錦。ブロンズプレートと場的に浮いた銅防具でずかずかと歩き回ってやった。
 町と言うかはテントやフライが軒を列ねる様子はバザールやキャラバンと言った印象のラプト。町の人々が皆口々に意味深なことを言うのはさておき、なんせ狭い町、恐ろしい人口密度にまず驚いた。気まぐれに行き交う人々のレベルを見れば25がチラホラ見受けられ、キャップ解放から10日も経てばこうなるのか、等と思ったのだった。

 主にゴブリンヘルムで稼いだ所持金2000Bで何が買えるわけでもなし。仕方なくオールドラプトかザインを見て来ようか、と思ったところ宅急便の仕事を押し付けられた。

 かくて聖地(らしい)ザインへ。
2007-04-12 02:09:00
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