[37] By JUNRAY ID:
お邪魔します。
ひとつ気になったので質問させて下さい。
あの画は 蒼天航路でしょうか?
いや 個人的に好きなもので…
2007-04-25 03:08:00
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[36] By FEARLESS ID:
07.04.25.Lv:16(意外とすぐに戻りました)
クルート高原
ヒート・ラグ・アイランドに一瞬走る桃色のチャット。まさか、とフレンドリストを開く。間違いない、5人しか居ないフレンドの内、ログインしているのは先程のメイジだけだった。
「私?」と聞いてみると返ってくる笑顔。
あぁ。もう許しちまおう。理由なんざ知るか。パーティチャットのまま返事したとかその辺ってことで良いや。
「オヤジ、代金はつけとくぜ」
「もう5万ビルドはつけてるんですがね……」
「きえええ。きええええ」
フレンド消さなくて良かったなぁ。早まらなくて良かったなぁ。等と思いつつ合流を期し、東グリディアナ樹海へ。どこかと聞くと返ってきた答えは「右上」だった。「そこは北東だろ常識的に考えて……」と小さくツッコミつつ右上へ。
なるほど、確かにかのメイジは居た。ゴブリンファイター相手に体力が半分近くまで減っていたため、取るものもとりあえずパーティを誘う。介入。よし、よく耐えた、来た、本盾来たベヒんモス。カカッと挑発してターゲットを変えるのは確定的に明らか!! 伊達に苦労靴売ったわけじゃねぇぜ!! と挑発を打とうとした瞬間。
メイジのアクアが発動、ゴブリンファイターは倒れた。
「?!」
ターゲットを取る権利がありませんと返って来たから驚いた。役四割まで減っていたものの、ゴブリンファイターが一撃でKOとは。
何も成長していたのは私だけではなかったか。気付けば力強き鉾と成っていたか――と妙に嬉しくなり、そのままクルート高原へ。良かろう、ならば私が盾だ。脇目も振らず詠い上げい。
懐かしい。初めて足を踏み入れた時は蛇にしか手を出せなかった。ゴーストを見た瞬間メイジがハートマークを出して追い掛けて行った時はガチで死を覚悟した。
そんな地を堂々と歩く姿を見ては幸せな気分になってしまった。ソロでは考えられない速度で倒れる敵。いや、立派になられた。
基本的にソロプレイをしていたが、改めてこのゲームの良さが知れたと思った。あぁ、仕方ない。また来月も遊ぼう。月額380円。プライスレス。
2007-04-25 02:51:00
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[35] By FEARLESS ID:
07.04.25.Lv:不本意にも15
クルート高原
あぁ、今日も煙草が旨いや。ネトゲ廃人にはなれないけど肺癌になりかねないや。テルミラ様、氏(以下、禁止ワードに引っ掛かると不味いので検閲)。
気を取り直して、下がったレベルを何とかすべくクルート高原へ。今日も楽しく蛇を狩りましょう。なに、かの前漢の高祖劉邦も白蛇を滂湯山に斬り名を挙げたと言う。そう言えば先日偶然ザルティスを見付けて偶然クローリングブーツを入手したのだが、いまいちファイター向けの補正がかからない事から売り払ってしまった。今思えばソロ用に取っておけば良かったのかも知れない。
蛇を追い掛けては狩る内にフレンドの一人と再会。クルート中部のバンディットの沸き場にぽつんと一人。あぁ懐かしい。君は私の最初のフレンドだったメイジさんじゃないか。レベル一桁の頃はよく組んだ。あの頃はお互い無器用でパーティチャットのやり方も知らなかったが、君ももうレベル15か……わ、私か。いや違うんだ、15なのは15なのだが、ついさっきまでは16でだな、違うんだ、これは決して……等と一人悶々としながらも前に座り、久しぶりのぎこちなさからかとりあえず「こんばんは、久しぶり」と声をかけてみる。
返らない返事。
あぁ――。戦乱時代の功臣は後の世に粛清されるとは聞いていたが、私が君の韓信だとは思わなんだ。とりあえず汗を出して返事を催促。待てど暮らせどシカトであった。
「オヤジ、もう一杯だ」
「お客さん、呑みすぎですよ」
「るせぇ。俺が呑んだら飲んどこウコンの力なんだよ!」
「はぁ……」
「あんにゃろう、ちっちゃい頃はパパ、パパって後ろ着いて来てくれた癖によ、もう15だぜ? 俺の何が悪かったっつうんだよ……」
「まぁ……年頃の娘さんてのは、そんなモンですよ……」
「オヤジ。オヤジも飲めよ」
「ラウロベリー……好きでしたよね」
「きえええ」
おでん屋台風に書こうと思ったがネタが続かない。とにかく、手持ちが満杯になったのでラプトでアイテムを捌いていた時のことだった。
2007-04-25 02:35:00
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[34] By FEARLESS ID:
07.04.25.Lv:16
レベルは下がってないか――?! と確認し。相変わらず人口過密からヒート・ラグ・アイランドと化したラプトにて。
……あぁ、バカなことやっちまったナ。あのクレリック氏には悪いことしちまったナ。まぁ……済んだこたぁしゃあねえしナ、休憩がてらに一服しようや。おっちゃん火ィ貸してくれへんか。ラッキーストライクでええか。普段はボックス派やけど今日はソフトでええや。いやいや、きょうびエバンの大地やと煙草かて貴重品らしいよ。せやからテルミラ“禁煙”教はあかんねん。禁煙者より多めに税金払とんのに、オフィスから喫煙室削るやと? は、迫害ってレベルじゃねぇぞ!! こら!!
……等と思いながら物思いに耽りたかったのだが、さすがに先程のゴブリンイーターが気になる。自分が倒せなかった、悔しい、と言った気持ちは――そりゃアレだけコテンパンにやられれば気もなくなりますよ――なかったが、純粋にあの結果が見たくなり休憩もそこそこに再びクルートへ。
終わって居ても良い。せめてかのクレリック氏、外側ヒールをしてくれた方々に先程の礼を――と道を急ぐ。と、こんな時に限って鼻が良いバンディットAB二人組。君たち、レベル上げしたい時は無関心なのにね。随分高性能なセンサーをお持ちだこと。
長坂の再来。「どけどけっ、死にたくなければ道を開けよっ」と阿斗様を抱えて単騎一蹴できればカッコ良かったのだが、あいにくレベル16の長剣装備型地雷ファイターにそんな神スキルはなく。仕方なく背中で受けて向かうことにする。なアに、被ダメージは一発頭4~7だし、このまま無視して進んでも――
「!」
前方から沸いたバンディットCDの二人組に遭遇。四連携、烈風スープ神速跳弾を食らって本日二回目のバインドポイントへ。あ、すみません今レベル下がりました。
2007-04-25 02:05:00
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[33] By FEARLESS ID:
07.04.25.Lv:16
東グリディアナ樹海
欲に欠いて。
先日野良で組んだお陰でレベルも16になったことだし、またリビングロック相手にスキルとチキン値(※強敵のログアウト回避やマップ切り替え逃げを多用する事により上がる よ う な 気 が す る FEARLESSの脳内マスクデータ)上げも良し。あぁ、リフェールに行って観戦でも良いな。どうも最近フルボッコ祭りだけど気にしちゃダメだよね。よし、観戦ツアーで。と意気込んで、一路ラプトからクルート~北フラップへ。
と、途中の西グリディアナ樹海でゴブリンイーターと戦っているファイターLv:13とクレリックLv:25を発見。
ははぁこれはこれは。さてはファイターさん、ドロップ依頼と言うやつだな。中々パーティを組む機会のない基本ソロの自分にはしばらく無縁の話だが、見ればファイターはゴブリンイーターに倒される寸前。
義を見て為さざるは勇無き也、と申しまして。あいや委細承知、外側ヒールはそれがしが承った。粛々と打撃に専念せい。とファイターに向けヒール連発……しようとしたところで敢えなくファイター氏、絶息。哀れバインドポイントへ。
そこで困ったのは相方のクレリック氏。「私、別にドロップ要らないけどもう倒す寸前だしな……」と汗を浮かべつつ、周りに「ドロップ興味ありません?」と聞いて来てくれたので、こここれは千載一遇の好機!! 殿、今をおいてきゃつめを討ち取る機会はありませぬぞ!! と彭城へ帰ろうとする項羽軍の後ろ姿を見た前漢の功臣たちのような気分になり、先のファイター氏に申し訳なさを感じつつ挙手。
終わらない光合成――。
何故か減らないHP。クレリックに当たるゴブリンイーターの打撃。申し訳なさ極まれり、せめて私がダメージを引き受けねば、なアに、これだけ減らしたのだ後はいつでも落とせる。とよせば良いのにゴブリンイーターを挑発。
気付けば三名もの外側ヒールを受けつつ、スキルが無駄に貯まって行く焦り。「大丈夫?」と聞かれながら、あぁ、俺は何てバカなことをやっちまったんだ……とジリ貧のままラプトはバインドポイントへ運ばれたのでした。急患です。バカ一名です。
2007-04-25 01:48:00
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[32] By ID:
更新待ってました。
続きが早く読みたいです。
2007-04-22 16:04:00
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[31] By FEARLESS. ID:
テスト。
OK、廚ならOK。
2007-04-22 03:51:00
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[30] By FEARLESS ID:
07.04.22.Lv:15
ザイン~ジュラの魔窟上層
ダラダラとリフェールで観戦しては.暴.言.chu.をまったりとウォッチし、「ワシの円周率は小数点第二位まであったぞ」と.ゆ.と.り.ギリギリ世代の気骨を見せびらかしては肩で風を切る毎日のせいか、全然レベルが上がらなかったのだった。
中の人がほんの少しだけ教育に携わったこともあったため、何だかんだ言ってまだまだこの国は何とかなるさと吐き捨て、久しぶりにモンスターと戦う決意を固めクルート越え。途中、ゴブリンアクスなるアイテムを拾ったのだが、生憎今のところ長剣を使っているため興味なし。ファイターは斧が良いと聞いたのだが、スキル上げが煩わしいこともあり乗り換えの気をはかりかねる。バスカルに長剣で言うブロンズブロードのような斧が売っていないことに一因があると個人的に思うんだが……。
ともあれ。真面目にレベル上げである。バンディットは二人同時にかかって来られると厄介なので、公道における原チャ並の控え目さで道の端を歩きながらチマチマと蛇狩り。蛇の抜け殻だけが何本も集まり、いつの間にか目をつけられていたゴーストに撲殺されるアクシデントを挟みつつ、ようやくレベル15になった。
とここで【投稿制限がされています-WORD】とアナウンスが出たお陰で投稿が半分切れてしまったのだが。
2007-04-22 03:49:00
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[29] By CHIY ID:
続き読んだょ才能ってやつょね~
2007-04-15 00:32:00
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[28] By 石岡和巳 ID:
お早う御座います。
突然の訪問失礼致します。
私は横浜の馬車道で作家をしております。私の名前など御存知無いとは思いますが私の友人があなたの著書をえらく気に入ってしまいまして続きを早く読みたいだのと私にせがむ次第で御座います。まぁこの友人というのがまぁそれは風変わりな性格である意味変人、いや変人を超えた変人と申したらいいのでしょうか、まぁこの友人を私が友人と呼んでいることがそもそも間違いなのかも知れないが実際彼が居なければ今の私の生活は有り得ないのである。そんなことで私は彼に義理というか少しは感謝しているわけで是非とも貴方の著書の続きを早く彼に読ませてあげて下さい。
宜しくお願い致します。
突然の訪問、誠に失礼致しました。
石岡
2007-04-14 12:16:00
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