[290] By 名無し ID:
俺「あの面接官のオッサン、運悪すぎだろ…3時間幸運の水漬けでオーガやって毛ばっかとか。
最後にクレステ来たから良かったが『一次面接は合格です』って、まだ一次かよ…
しかも次はグループワークか…参ったな」
当日
俺「さて、周りのヤツは…まずはリア充2匹、高身長のイケメンと、茶髪の女。イケメンは好青年って感じでムカつくな。コイツ落としてやる。
女はエタゾプロフにいそうな奴だ。そして地味な女に最後俺。
司会がイケメン、タイムキーパーが地味女、書記が俺ってとこか。茶髪は司会補佐だな。」
面接官｢今回はグループワークをします。1グループ4人で、テーマについて話し合って下さい。｣
面接官｢テーマは『エターナルゾーン、ゴールデンウィークイベントの、ミミックのみ狙う行為は悪か』です。時間は20分、では初めて下さい｣
俺「いやちょっと待てよ」
イケメン「よろしくお願いします、私が司会を務めますね」
茶髪女「よろしくです。書記します。」
地味女「では私はタイムキーパーをさせていただきます。よろしくお願いします。」
俺「いや待てって、なんでエタゾなんだよ、みんな知らねーだろ。もっと別のテーマにしろよ。」
イケメン「私毎日やってますよ」
茶髪女「あたしエタゾプロフ登録してるし」
俺「そういう問題か…つかやってんのかよ」
イケメン「君、サーバーは？俺いつもブローカーにいるよ」
俺「サーバーとかどうでもいいから。ブローカーとか某悪質キャラクター○○かよ」
イケメン「！」「なんで俺のキャラクター知ってるんだよ！」
俺「嘘だろ…暴走族だとか言ってたのに、こんなにイケメンなのか…」
茶髪女「えー、ちょっと～、前のルンシル返してよ～あんたのせいでアーケ作れなかったし」
イケメン「知らねーよ、俺のものは俺のもの、ブローカーのものも俺のもの。」
地味女「残り10分」
俺「そんなのいいから、速くやろう。もう10分しかねーじゃん。」
茶髪女「どうでもよくないし！つーかあんたのキャラクターは？エタゾしてるんでしょ？」
イケメン「キャラ名晒せよ」
俺「言うわけねーだろ」
面接官｢彼はアベルの○○ですよ。｣
俺「こらやめろ!!」
イケメン「廃人じゃん笑」
茶髪女「うはきもー！スナンブローカー左でいつも座ってる奴だ」
俺「うるせーな、もう手伝ってくれませんかしないからな」
茶髪女「『手伝ってくれませんかしないからな』笑笑、なにそれ日本語？」
イケメン「エタゾ語らしいぜ、もう社会復帰無理じゃね笑」
地味女「残り5分」
俺「もういいから、残り5分しかねーじゃん。ミミックのみ狙いは良いか悪いか」
イケメン「ミミックは全部俺のもの」
茶髪女「叩くのは廃人の○○にまかせた☆」
イケメン「そういえばお前、略奪者の指輪とジェネラル持ってたよな。ゴールデンウィークは南フラップに旅行か？」
茶髪女「ひたすら殴るゴールデンウィーク笑」
俺「だー！うるせー！」
面接官｢はい、終了です。｣
俺「おわた…いや、受かっても困る…」
2013-05-05 22:16:00
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