[88] By ミリィ ID:
笑いたければ笑えば良い
作り話だと思うので有れば思えば良い…
だが…此が私と彼女の思い出の話だと言うことは誰にも変えられない…
私の役目も終わった…
これでゆっくり休める…
彼女の側で…ずっと…
[長々とすみません]
2007-07-20 03:08:00
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[87] By ミリィ ID:
あぁ…私は彼女を救う事も出来ずに…
…見殺しにした……
今の私は只の一本の鉄の棒…
何の役にもたてなかった棒だ…―――
此が私と彼女の思い出の話だ…
2007-07-20 03:04:00
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[86] By ミリィ ID:
しかも彼女の矢は残り2本…
敗北は確実だった…
そして彼女が取った行動は……
彼女<[早く逃げなさい]
彼女は木の矢から鉄の矢へと装備を変えた…
私<[そうだ…そのまま私を解き放て]
だが彼女は私の期待には答えずゴーストを引き付けた…
致命傷を負ってまでｽｶｳﾄを逃がした…
そして彼女が再度弓を構えた瞬間――
2007-07-20 02:50:00
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[85] By ミリィ ID:
読み切り
[鉄の矢]
此はあるスカウトの話だ…
特に何の価値もない…
だが私にとっては彼女とのかけがえのない思い出の話…
それは彼女がレベル16の頃の話…
彼女はﾊﾝﾀｰ･ﾎﾞｳと鉄の矢1本、木の矢30本を購入した…
彼女<[ふぅ…やっと買えたよ…]
少し愚痴をもらすも嬉しそうだった…これが私と彼女の出会いだ…
そして彼女はオールドラプトに繰り出した…
彼女はプロテクトを唱え､PTを組んだ…
彼女は私の事をお守りと呼んでくれた……
そしてﾌｧｲﾀｰ(14)ｽｶｳﾄ(12)と組んだ…
ﾌｧｲﾀｰ(14)<[よろしく]
ｽｶｳﾄ(12)<[よろしくね～♪]
彼女はPTと共にゾンビを狩った…
勿論新品のﾊﾝﾀｰ･ﾎﾞｳを振るい…
そして彼女のレベルが上がって間もない頃に…
だが…ｽｶｳﾄ(12)は…ゴーストに襲われた…
ｽｶｳﾄ<[うわっヤバイ…]
彼女<[ﾌｧｲﾀｰ早く挑発を]
ﾌｧｲﾀｰ<[チッ…]
ﾌｧｲﾀｰは挑発を掛け…激闘が始まった…
そして…
彼女<[ダメ間に合わない]
ｽｶｳﾄ<[まだ…まだまだ]
ﾌｧｲﾀｰ<[クソッ…ダメか…]
ﾌｧｲﾀｰへのﾋｰﾙが間に合わず…
ﾌｧｲﾀｰは息絶えた…
その時…
ｽｶｳﾄへのｸﾗｽﾄが炸裂した…
2007-07-20 02:21:00
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[84] By 狩りたくないなら ID:
>>83
カツアゲ
…できないね…
いい話だ。
2007-07-20 02:07:00
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[83] By 7氏 ID:
>>82
あかん、かなり泣いた(涙)
さっき東ｸﾞﾘﾃﾞｨｱﾅで、ゴブの隣りに座ってずっと話し掛けてた……ﾅﾒｸｼﾞとかにも、こうして見ると可愛く見えて…なんだか更に悲しく成ったです(>_<)
でも狩らなきゃお金増えないし……どうしたら良いのかなぁ
2007-07-20 01:44:00
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[82] By 綿 ID:
>>77
ははははは(泣)(笑)
そうゆうのスキル。
>>78
弟もしんだみたい
だよ。(泣)
2007-07-20 01:27:00
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[81] By ななし ID:
>>80
最初から読め。
ちゃんと設定通りだ。
2007-07-20 01:18:00
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[80] By ｴﾀｿﾞﾏﾆｱ ID:
>>75
GOBLIN FATHER!!…
吹いたWW…
〇FIGHTER
×FATHER
2007-07-20 01:14:00
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[79] By あ ID:
>>75
その時だった…
ウィーク達にﾌﾚﾝﾄﾞから通信が入る
ｾｱﾘｽが拐われたと…
ｾｱﾘｽはﾊﾞｽｶﾙ・ｻｶﾞ区にいる幼なじみ…
ウィークは込み上げる感情を押さえ込み…汗ばむ手に握った短剣をｷﾞｭっと握りしめｾｱﾘｽの救出を決意する
その時…戦友とも言える奴が目の前に現れた
その名は…
2007-07-20 00:52:00
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